M3という音楽系のイベントに行ってきました

皆様ご無沙汰しております。研究員Mでございます。

福井駅西口に「ハピリン」が開業しましたね。イベントにお出かけの方もいらっしゃると思います。私としては館内の多目的ホールが気になるところですが、まだ中を見ることはできておりません。早く見てみたいものです。

さて、先日友人に誘われて「M3」というイベントに行ってきました。「音系・メディアミックス同人即売会」というらしいです。平たく言っちゃうと自主制作の音楽やらが並んでいるイベントです。(結構有名な人も出展しているらしいですが、すみません知識がなくてご紹介できません)

で、会場に行ってみてびっくりです。スタッフがみんなデジタル簡易無線(よく飛ぶトランシーバだと思って下さい。『贋作　罪と罰』においては、みくに文化未来館の備品を借用して同じものを使っていました)を使っている、列のさばきがこなれている等々、スタッフワーク的視点からも参考になりました。

中に入ってみてまたびっくり、『○○大学の音楽サークルです』といってほのぼのCDを並べているところもあれば、自分たちのライブの宣伝とばかりに衣装に身を包んでお客もたくさんいるブース、はたまた音楽に関係する企業も企業ブースを出している、と。大賑わいでした。ごめんなさい、正直なめてました。

もちろんいろいろなジャンルの音楽があるんですが、実は「効果音」を出しているサークルもちらほらありまして、いくつか買い求めて参りました。ライセンスは「創作活動に使用する場合は自由に使ってよい」的なものが多かったです(もちろん実際の使用に当たっては個別の確認が必要です)

演技でも他人の演技を見て参考になる部分はあろうと思います。まだ聴いていませんが、他人の作った効果音、聴くのが楽しみです。

それでは皆様、よい休日をお過ごし下さい。

※CDが手元にありませんので、配置図から思い出せたサークルを1つだけ紹介しておきます。
音響劇団RBC　こちらは音響「劇団」なんだそうです。昭和63年から活動ということですから大先輩ですねえ…