
「とれいゆつばさ」はマックのハッピーセット第2弾のひみつのおもちゃとしても登場しました。
この「とれいゆつばさ」の事は知ってはいたけれど、乗ったことがなくハッピーセットで「とれいゆつばさ」を見てどうしても実物に乗ってみたくなりました。
山形出身の世界的デザイナー、奥山清行氏のエクステリアデザインの初のリゾート新幹線。
E3系を改造しているとのことで、東京―新庄まで走る「つばさ」と同系車両のカラーが緑で奥山エスプリが効いたおしゃれな感じ。
「とれいゆ」とは「トレイン(列車)」とフランス語の太陽を意味する「ソレイユ」を合わせた造語。
車内には畳の「お座敷指定席」や、山形県産の地酒やワイン、きてけろというキャラの和菓子とコーヒーのセットやお弁当も買えます。
※画像はJR東日本のサイトからお借りしてます。
新幹線のリゾート列車って確かにない!
どうしても乗りたくて調べたら来月から3カ月「とれいゆつばさ」がお休みになるとのこと。
これは早く乗らねば!
急いでびゅうプラザへ行って予約しようとしましたが、足湯の予約はびゅうプラザでするのですが2名からしか受け付けくれないとの事。
ただ当日空きがあれば車内でも足湯券が買えるとのこと!
とりあえず指定席をGET!
お座敷席と普通タイプの席があるのですが、お座敷席の2人がけで向かい側が今のところ空いてる席があるとのことで予約。
座敷席だから靴を脱ぐのかと思いきや、土足でオーケー。
座席が畳になったシートになってているんです。テーブルがいいですよね。
春に乗ると桜が綺麗かも🌸
4人掛けと2人掛けがあります。
4人掛け
2人掛け
新幹線なんですよ!なのにこのリゾート感♪素敵💛
きてけろの和菓子とコーヒーセット420円
そのほかにダイニングカーがあり、そこでお酒やスイーツも販売、足湯の当日券があればそこで購入します!
12~14号車 お座敷指定席(語らいの間)
大きなカバ材のテーブルと、ゆったりとした畳座席、天井や座席背板には山形のフルーツをモチーフとしたレリーフを装飾されて優雅な旅の時間を過ごせます。と記載ありましたがまさに💛
16号車 足湯(くつろぎの間)
紅花色の湯船が石張りの小上がりにゆったりと2槽、黒塀のような側壁、木質ルーバーで囲われる湯の間。
足湯で寛ぎながら車窓を眺める旅。
※「足湯」は、びゅう旅行商品ご利用のお客さまに限り足湯利用券をあらかじめご購入できます。当日空いていれば当日券も買えます。
15分 380円 (タオル付き)
15号車 湯上りラウンジ(モノや人との出会いの間)
畳のお座敷、本桜のテーブル、紅花色のバーカウンター、山形ゆかりの品を展示する有機ELパネルで構成した飾り棚、漆喰質の壁、石張りの小路が出会いの場を彩ります。
15号車 バーカウンター
紅花色のバーカウンターで、山形の地酒やフルーツジュースなどの商品を取りそろえてありました。
私は山形ー福島の1時間30分を乗車。
最初は新庄まで行こうと思ったのですが、まだ観光したことのない山形を散策してみたくて山からにしました。土日祝、一日一往復の運行なのですが、1月~3月まで運休らしい。
足湯つかりながら雪景色が最高なので12月中に乗車されるのをおすすめします。
びゅうで購入できなかった人は当日ダッシュでダイニングカーへ受付に行ってください。
※スマホの写真で投稿してますが、後日デジカメ写真も追加、もう少し詳細にします。
スマホから投稿なので詳細が書けてませんが近日、また追記します。