うどん県それだけじゃない香川県。の夏のうどん県ヘルシーメニュー大試食会
~さぬきうまいもん祭りin東京~ が、丸の内にある東京ジョンブルにて開催されました。
今回のテーマはヘルシーな食生活がキーワードで、カロリーゼロで血糖値の上昇を穏かに抑えるというミラクルパワーを秘めた「希少糖」の初公開と、そのメニューの試食をさせていただきました。
メニューのご紹介ももちろんさせていただくのですが、私的ツボだった、新プロモーションについてを先にご紹介したいと思います。
違いがわかる男、演出家・宮本亜門さんによる香川県の@(アート)トークうどん県。
これが私的ツボでした。
うどん県の平成25年度テーマは「アート」と「時間旅行物語」。
うどん県副知事 要潤氏が美味しそうにうどんを食べ、おかわりはアートという流れで始まる新プロモーションビデオ。
うどん県の@はアットマークではなく、アートマークと読みます。
うどん県のおかわりは「アート」、 心のごちそうをおかわり。
うどん県。それだけじゃない香川県プロジェクトは3年目を迎え、昭和をテーマにしたそうです。
宮本亜門さんの「香川に美の奇跡を追う。」は、香川県にゆかりの深いイサム・ノグチや、猪熊弦一郎、東山魁夷や私の大好きな建築家、丹下健三氏など美の奇跡を追い、宮本亜門さんが8つのテーマに分けてショート動画を製作、ホームページで発信してくれるそうです。
8つのテーマ
1.おむすび山の田園美術館
2.古今建築美との出会い
3.金刀比羅宮「書院の美」にふれる・
4.油彩画のあけぼの「高橋由一館」
5.丸亀市猪熊源一郎現代美術館にて
6.空海の生誕地を訪ねて
7.イサム・ノグチへの熱き思いと舞台
8・香川県立東山魁夷せとうち美術館にて
イサム・ノグチと丹下健三は私の大好きな彫刻家、建築家なのです。
丹下健三、イサム・ノグチの作品はこのブログでも何度かご紹介してます。
丸亀市の猪熊源一郎現代美術館は私が丸亀を旅したとき休館中でした
リベンジの旅に行かねば!
丹下健三さんの手がけた香川県庁舎をみたい。
そして、以前からイサム・ノグチ庭園美術館(香川県牟礼町切)も以前からみたいと思っていた場所なのでした。
特にイサム・ノグチは以前住んでいた札幌にも作品がたくさんあり、ご縁のある彫刻家なのでうどん県のイサム・ノグチに会いたい!!!
実際自分で行くのが一番なので、うどん県に行こうと思っていますが、まずはサイトで予習ができるので嬉しいです。
違いがわかる男宮本亜門の@(ART MARK)うどん県詳細はこちら
丹下健三生誕100周年プロジェクト 「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」
http://setouchi-artfest.jp/artwork/a149
そして、続いてのうどん県のおかわりは
「時間旅行物語3部作」
うどん県がまだ香川県だった、昭和30~40年代、多くの修学旅行客で賑わった香川の観光地を舞台に懐かしいあの頃に帰る旅を提案する、時間旅行。
行きたい!行きたい!うどん県。
続いての記事では、うどん県からの新提案!希少糖を使った食べても痩せる!お料理をご紹介します。
「うどん県。それだけじゃない香川県」の魅力は次の記事へつづく!!