加賀藩ゆかりの地を訪ねる旅の一日目は金沢に宿泊です。
今回の旅は2月10日にも兼六園のライトアップに訪問した金沢からスタートです。
羽田よりANAで小松空港から金沢入りです。
久しぶりに乗ったANA国内線の短時間路線の機内サービスのシステムが変化してびっくり!
コーヒーはスターバックスになり有料300円なったんですね。
ドリンクサービスはあまり必要ないので私的には歓迎です。
次の旅はB787で行きたいな~。
到着してから小松空港からジャンボタクシーで金沢市内へ到着。
金沢観光はお昼ごはんからスタートです。
一日目は兼六園、金沢城、ひがし茶屋街、近江町市場、金沢21世紀美術館などを見学させていただきました。
何度も来ている金沢の新しい魅力発見!そんなツアーの一日でした。
金沢をボランティアガイド まいどさん に案内していただき今まではなんとなく観光していてけれど色々と金沢の魅力を知ることができて楽しかったです。
ガイド料は無料ですが経費は負担が必要です。
※ボランティアガイド“まいどさん”の当日実費(交通費、入場料・入館料、昼食代)
お伝えしたい金沢の魅力たくさんなので、まずはお昼から記事スタート。
兼六園の近くにある郷土料理のお店「兼見御亭(けんけんおちん)」さんでいただきました。
兼六園御地図の上に並べられたお料理は伝統的な金沢料理。
もちろん金沢といえば冶部煮が有名です。
★金沢の郷土料理 冶部煮
冶部煮は鶏肉を使った煮物の一種ですが、片栗粉でとろみをつけたもの。
煮物と汁の中間的なイメージかな?
このとろみが身体が温まり厳しい冬を乗り切るための秘訣なのでしょう。
★お造り
★お新香
金沢野菜も有名で金沢にしかないお野菜もいろいろあります。
銘菓 兼六ことじ燈籠も試食させていただきました。
兼見御亭(けんけんおちん) 詳細はこちら
加賀藩ゆかりの地を訪ねる旅 目次 旅の記事のリンクをまとめてあります。
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