信州銘菓 『雷鳥の里』

太陽の陽子！「おひさま」のロケ地長野・安曇野。

安曇野地方にある大町温泉の銘菓「雷鳥の里」です。

大町温泉へ行くとホテルにお茶菓子としていつも用意されているのですが、実は私は食べたことがなく今回初めて食べてみました。

 

大町温泉郷のある大町市は黒部ダムの玄関口で北アルプスの麓にあります。

白馬へスキーに行くときなどよく立ち寄る温泉なのです。

その大町市や長野県ののシンボルである「雷鳥」をネーミングに取り入れ誕生したのが欧風焼菓子「雷鳥の里」だそうです。

40年以上の歴史を持つそうです。

 

黒部ダムは関西電力の世紀の大事業として語り継がれ、破砕帯との格闘は石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」に描かれた事でも有名。

昭和31年から始まったダム建設には当時の金額で513億の巨費が投じられ、延べ1,000万人もの人手により、実に7年の歳月を経て完成したそうです。

大町温泉は立山黒部アルペンルートの長野側起点として、観光名所としてよく知られています、大迫力の放水や、巨大建造物としての存在感ある黒部ダム観光もおすすめです。私も一度だけ黒部ダムに行きました。

ウェハースのように見えますがどちらかというとせんべい、固めの生地にサンドされているのはホワイトチョコ。 

雷鳥の里と文字が入ってます。

 コーヒー、紅茶、お茶にも合います。

雷鳥の里本舗　田中屋

大町温泉　雷鳥の里本舗

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