風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

三密の約束

2020年04月07日 | 詩吟
様々な、コンクール、催しなど、次々と中止の連絡が入っています。
出場者には、しかるべくルートで、その獅フ連絡が届いているはずです。

コンクールに向けて、せっかく練習をしてきたのに、残念ですが、この状況では、そうせざるを得ないでしょう。


幸いにも、メールの一斉送信という手段で届きますから、情報に漏れはないはずです。
何しろ速い、一瞬!
一人一人の距離が、近くなって、大きな情報までも一挙に、一瞬に共有できると、時差がなくなります。
熟成期間がなさすぎて、慌てて反応をしてしまって、危ない気がする。

こんなにお互いが近くなったのに、手を広げて、届かない距離まで離れなければならない事態は、どういうめぐりあわせで、どういう計らいなのだろうと思う。

何もかもが一瞬で、あからさまになってしまうのは、善であれば便利なのだけれど、そうではなく悪が入るとき、苦しい。

この状況は、何のための戒めなのだろうか。

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志村けんさん逝く

2020年04月04日 | こたろう語録


志村けんさんが、コロナウイルスに唐黷ス。3月29日のこと。
追悼番組を、家族と見入る。



僕は、自分の食器でしか、飲んだり食べたりはしない。

しなかったんだけど、今日は、なぜか、飲みたくなった。

お茶ではなく、お白湯だったからかなぁ。

「♫ こたろうは、偉いねぇー、テーブルの上のものには、手を出さないんだもの ♪」という、母さんの言葉を、返上しなくちゃならなくなった。

僕も、19年生きてきて、初めての衝動に、戸惑っている。

ダメよと言われたら、すぐに、止めるんだけどなぁ。今日は、止められなかった。
だから、証拠写真まで撮られちゃって。

<母より> 誓ってこのようなことは未だかつてありませんでした。
      志村さんの追悼に免じて、「こらえてつかーさい。(岡山弁)」
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1.8メートル

2020年04月01日 | 徒然に日々のことを
   今朝のNHKあさイチ
                 
社会的距離1・8メートルを保つための苦労。
  ⇓ 首が・・・      ⇓















そして、同じ指示を出すにしても、国と言語が違うと、表現が、正反対。
小池都知事の「○○には、行ってはいけません。」
ニューヨークの報道では、「家にいてください。」

テレビのこっち側の私、 不要不急の外出を、困難なく控えることができるものだから、報道も少し斜に構えて見ています。

また、近まわりしか出かけないものだから情報が限られて、偏ってしまいます。
幸い、過激な言葉に出会わないので、気持ちを乱されることはないです。
あとは、テレビとネットからの情報が頼りです。
なるべく偏らない情報をお願したいものです。

そして、我が家では、幸いなことに、夫は、この半年以上出張がなくて、テレワークも始まったので、保菌者になる可能性もなくなり増した。
もし、出張に行ったなら、たとえ症状がなくても、それが、よんどころない集まりであったとしても、私は、自粛したことでしょう。

感染しないだけでなく、感染させないことも考えて行動をとりましょう。

娘も、具体的に言葉にしなくても、それを実行して、せっかくの春休みも、自粛体制を取っているようです。

さりげないやり方に、こちらも、さりげなく「わかってるよ、ありがとう」のサインを送りました。



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