風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

花その2

2014年04月05日 | 
去年のこの花は、3月26日だったよ。今年と比べて、ずいぶん早かったねぇ。
そしてこの家には、二匹の子猫が家族に加わったよ。
僕は、対面できなかったけど。




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甥っ子

2014年04月05日 | こたろう語録
今日から、かあさんはいそがしいです。
孫が、春休みなので一人でやってきています。

「ママと一緒じゃなきゃいや」と言っていた甥っ子が、いそいそとやってくる日を迎えて、とうさんとかあさんはおおよろこび。

少し大人になった甥っ子は、ぼくとのつきあいも上手になって、手のひらからおやつをくれるようになったし。

しっかり者の妹がいないので、彼のぺーすで、じぃじ、ばぁばとの蜜月をすごすことになってるからね。

かあさんのよていが10日まで空いているので、その間、帰りたいという日まで。

行く先の予定は、東武鉄道博物館 おはなやしき、生物園、映画。
毎日が遊園地の日々、ママは、心配してるだろうねぇ。


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おはなやしき ”かえるぴょんぴょん”

さて、いつまで居られるか?
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近所の花

2014年04月04日 | 
まるで南国みたいだけど、うちの近所の公園だよ。
毎日、父さんは、出勤時に眺めながら駅に向かうよ。




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夢松風4月1回

2014年04月03日 | 詩吟
松風では、今日は三人のゲストを迎えてのおけいこ。

○川さんが、やっと自分の高さを見つけ「三本」で吟じてもらいました。
いい声が出ました。高音も低音も十分に出て、やっと自分の吟詠ができるようになりました。

女性の感の良さに支えられてきた私にとって、男声の初心者との合吟は、いくら同じ高さで声を出しても、オクターブの違いが何らかの齟齬感をきたして、うまく音が取れていませんでした。

男性のゲストさんとの三本での合吟で、しっかりと音が根付いてくれたのかな?
今まで、大変苦労をおかけしました。
良かった。

○原さんは、いつもながら、良い吟をなさる。そして、何か好きな吟をとお願いしたら、芳野懐古(抽O)をあらかじめ独銀をお願いするからねと言っておいたのかと思うほど、見事に吟じられた。

何度も納得するまで、一つの吟をやってきた甲斐があったというもの。

前触れも心の準備もなく独吟をしていただくのは、今日が初めてですが、大きな喜びをもらいました。

しっかり手をつないで歩く時期はおわったかな。




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育成論語

2014年04月03日 | 論語と
第一木曜日の今日、育成論語と夢松風が同じ日になりました。
午前10時から論語の新年度がスタート。
先生の作ったカレンダーを題材に、スタート。

その始める前に、先生が何度もおっしゃる「論語」とはどういう書物なのか。

2500年前、春秋時代の末期に講師と弟子や要人と交わされた対話の記録であるということ。
孔子は30歳で私塾を開校したが、授業で教えたのは、礼楽であり論語を教えたのではないのです。

「論語」とは、論じて語る、つまり、授業の合間や、日常の生活の折々にまた、旅先で何気なく話した言葉。孔子がなくなって、それら断片的な言葉を持ち寄ったものである。
孔子の弟子たちによって、書き集められたものであるということ。

孔子は三大聖人として数えられているますが、酒を飲み、詩を歌い、グルメで、おしゃれで、冗談も飛ばすし、粋なことも言う人であったそうな。
 
14年もの間の放浪と旅も、孔子のそばから離れなかった弟子たちの思いとは、孔子の人間味に寺領されていたといえるのでは。

                              ${藤 明実ー

先生のレジュメを丸写ししました。

今日の最初のお話は、「仁」まだ、自分の言葉で、書けることがなく、でも、先生の言葉の一つ一つは、特別むずかしいことではないのだけれでど、平易な言葉で表されるその内容は、とても深く、だからこそ、昨日今日末席にいる私と、何年も先生の授業を受け続けた人、そして、自分なりに学んで、10数年という方たちと肩を並べて教えを乞うことができる私塾なのであります。

須藤先生にお聞きしたことを、「あのね、、、」と語れるようになるには、まだまだ、先のこと。
育成講座は、論語のすべてを語れなくても、まず、自分の気に入った章句を一つ、自分なりの言葉で語れるようになるための、なってほしいと先生の願う講座なのであります。

さて、いつもは、育成論語のあとは、7階のさくらレストランで、ランチをしながら語り合うのは先生の言葉で、先生がさながら、孔子のようにエピソードを交えて楽しく語ってくださるのを聞くことのできる良き時を過ごせるのですが、今日は、松風と重なったので、終わり次第松戸へと向かうことになりました。


                  




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