風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

テレワーク中

2020年04月24日 | こたろう
東京芦孝会発行KANGIN TOKYO NEWS 5月号をPDFで受け取り、無事印刷を終えました。
一度テストして居るので、大丈夫のはずだったのですが。
本番は、やはり興奮気味だったようで、見慣れているはずのA3の用紙が、やけに大きすぎると感じたり、部数と枚数を勘違いしたり。


そして、「吟詩日本春季号」 通巻189号も関西吟詩文化協会総本部から野田会長経由で、手元に朝一で届きました。
表紙写真は、東京芦孝会メンバーのK氏の撮影です。

この二種類を、教室毎に数を数え、セットして、それぞれの分量に応じた梱包材に封入。

もう一度聡恚@をかけて、拭いてから床に広げて、作業をしました。
もし、隙を狙って、こたろうの分身が紛れ込んでいたら、ごめんなさい。
孫悟空の分身と違って、何の魔力も持ち合わせていません。
今、世間をにぎわしているマスクの汚染問題もあるのでね、悪しからず。

会員数により、レターパック、 レターパックライト、ビニールバッグと手を変え品を変え、荷づくりです。

国内郵便料金早見表を見ながら、キッチンスケールで測ったり、物差しで、厚みを測ったり、最適なパッケージを見つけながら、作業を進めます。

そのほかには、住所シールを印刷して、貼る。
送り元の野田芦孝会長の住所シールも、ストックが足りない。
茶封筒へは、ゴム印があるのですが、ビニールや、光沢のあるレターパックでは対応できないので、シールが必要なのです。

あ、レターパックは、電話番号を書かねばならないのだ。
 
作業は、一人なので、流れるときは、気づかいがないので早い、止まると厄介だ。
それでも、迷惑をかける人がいないのは、気が楽だ。
私のペースで、進む。止まる。あとがえり。
名案が浮かんだときは、誰かにいて、「いいね!」をしてほしいと思う。
一人が良いだの、複数が良いだの、いろいろ言ってるねぇ。

その中でも面白いのは、冊子の吟詩日本は、重さが曲者だ。
ニュースと冊子との重さは、94グラム。
ビニールバッグは、4グラム、合計98グラムこれで、郵送料は140円。
茶封筒に入れると、104グラムとなり、一挙に210円となる。

メッセージの紙を一枚入れたら、110グラム。100グラムを超えて150グラムまでの料金の210円になった。
はあ!残念、悔しい。
これだったら、茶封筒でもよかったのに。

料金を安くするために選ぶ透明の封筒モドキは、いまだに慣れなくて、慣れなくて、罪悪感がある。
むき出しの裸で、郵送するという、以前では考えられないことだから。
中身が見えて、郵便屋さんは、安心なのだろうか?
 
しかし、中身は同じなのに、70円を余分にとられるとくやしいという思いの方が、勝ってしまうので、透明封筒を使う。たった4グラムに70円!だもの。

なぜこうも衝撃的なのか、同じ50グラムの差が、50グラムから100グラムに変わるときは、たったの20円なのです。
そして、150グラムから250グラムの枠は、100グラムの差があるのに、値段は、40円上がるだけ。

心臓に悪いくらいの、衝撃だ。

だから、100円ショップで、最も軽い袋を買ってくる。糊もついていて、15枚が110円(のりなしは 20枚入り)と安いのだもの。
一番軽い素材がたまたま透明の素材だったわけで透明を選びたいわけではない。
ほんのちょっとでよいから、色付きは、無いのかなぁ。

でも、この100グラムの壁は、ちょっとしたことで、破られる。
ご注意あれ!

参考までにもう一つの方法は、「ゆうメール」150グラムまで180円
これは、① 内容品が見えること(一部分で良い)  ② 「ゆうメール」を表面に書く ③ 信書、手書きの紙は入れてはいけないという約束事がある。

なじみの郵便局へ、何時もなんだかだと安い方法をお聞きするものだから、すかさず、カウンターで顔を見せたら、厚みを調べるスケールを持ちだしてきた。
今回は、ぎりぎりのものはなかったので、すべて合格。

ゆうメールで出すとき、封書は、「信書」を入れないという約束事があり、そのことについて質
問をすると、そのたびに、だんだんと厳しいものになって来ている。

冊子の間に挟んで、すました顔をする?しまった、今日は、「ゆうメール」と書かなかった。
今までは、「ゆうメール」にしますか?なんて聞いてくれたのになぁ。
出しおえてすっきり! 楽しい作業でした。

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