風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

健康診断

2017年07月20日 | こたろう語録
僕は、今日、健康診断に連れていかれた。
今日は、お休みを取っていた父さんがつれていかれた。
母さんは、新越谷の日だし、今週は、ずっと出ずっぱりだからね。

毎年、今頃になると、ワクチンの接種で、近くのクリニックに行くのだけれど、医師会の考え方が変わったとかで、家猫さんしかも高齢猫は、毎年のワクチン接種はいらないので、かわりに、健康診断をと言うことになったらしい。

ぼくって、高齢猫なの?

検査の結果、腎臓の機能が低下しているとの診断。

夜になって、その結果を父さんから聞いた母さんは、「そりゃ、そうでしょう。なんてったって、こたろうは人間では90才相当なんだから。異状だといわれたわけではないんでしょう?」とこともなげに答えて、父さんがあ然としていた。

そしてちょっと、安心したみたい。

腎臓に負担のかからないフードを食べさせて、水の飲み具合、おしっこの量に気を付けてあげればよいのは、先刻ご承知だったみたい。


「健康診断なんて、病気を見つけられて、具合を悪くするだけのものだ」という考え方に賛成している割には、会社の手厚い健康診断が、無料で受けられるからと、毎年欠かさないし、僕だって、クリニックの先生に、今年から健康診断と言われたら、はいはいと、従っている。

なんだかねぇ。  

有料になったら、どうするのさ。
「自分の直感に従っていくのよ」と、のたまう。

なんだかねぇ。




ぼくも、脚力が落ちたとはいえ、食事も排泄もかわりなく、体重も5キロを維持しているし。

問題ないんじゃない?



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