風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

僕の平和

2012年05月27日 | こたろう語録
4月に正式エントリーした夢松風について、あれこれ考えていたかあさんも、一段落して、次のテーマについて、考え始めたらしい。

かあさんの人生で、毅然として迷わなかったのは、子育てのときだったって言ってる。
おばあちゃんは、おじいちゃんの介護中で、遠くに離れていたし、とうさんは、出張がちだったし、迷っていられなかったよね。

そして、姉さんたちが巣立って行ってしばらくは、よろよろと自信なく人の意向ばっかり気にしていたけど、最近、詩吟についても、子育てのときと同じような気持ちで居るらしい。
それが、自分でも不思議で不思議でしょうがないらしいけど、迷わないで、これしかないと確信できるものが、ふとした時に降ってくるらしい。


あれこれ考えているけれど、結局のところ、かあさんは、理詰めではなくインスピレーションタイプだから、アイディアが降ってきたら、行動あるのみ、進むしかないうらみがあるよね。

だから、これと決まったら、そのまま素直に進んで、進み始めたらとまらない。いまのところ、それで、うまくいってるみたい。
それには、大きなバックアップ体制があるからだろうけど。
かあさんが、夢中で走ってもはみ出ないだけの広い受け皿があるってことだね。

かあさん自身も、日和見だった頃のことを思うと不思議な感じらしい。
まあ、それも詩吟に関してだけで、そのほかは、変わらず日和ってるけどさ。

まぁ、ぼくは、かあさんが、平和で居てくれたら、何の不足も無いし、あったかい寝床さえあれば、おっと、おいしいごはんもあれば、かんけいないけどさ。

 
               僕の平和


     <写真下段、真ん中の平和らしからぬ目つきのこたろうさんの説明>
 だいすきなするめの臭いに、獲物を狙う目つきになり鼻をひく付かせているの図です。






なるほどね。かあさんの平和はこたろうの平和。

かあさんが平和じゃないとき、こたろうはそっと付き添ってくれるよね。

ありがとう。このところ、こたろうが付き添わねばならないことってそういえばないねぇ。

みんなのおかげさん。
                                 by かあさん


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