風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

栗の渋皮煮

2020年10月11日 | 徒然に日々のことを
昨日の、栗の渋皮煮を別のお皿に、盛り合わせてみました。

昨日は、娘のお土産の播州方面の窯で焼いたお皿。出かけても、ほとんどお土産を持ってこない娘のャ潟Vーは、「お土産のためのお土産は、買わない」
ですから、両親の趣味、生活観を考えて、選んでくれたはず。

そのお皿が、渋皮の色と同系色だから、どうかしら?と思いつつ盛ってみました。
甘露の照りが、映えました。


今日は、その次に、大事にしているお皿に盛ってみた写真をご覧あれ。


肉眼で見た時と、写真にしたときと、ちょっと感じが変わって見えます。どちらがよい?


もっと、栗の渋皮の色を引き立たせる色は、ないの?
我が家には、残念、これだけ。

心を込めて、丁寧に料理してくださった贈り物を、嬉しく美味しく頂きました。

そんなことなど、露ほど知ろうともしない夫は、「うまい!」とだけ放ち、満面の笑み。
それで、いいのよね。

ちょっと、こざかしく感謝の思いを表現して見ました。うふふ、、、


コメント    この記事についてブログを書く
« 楽器には、何が詰まってる? | トップ | 夏井先生 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。