風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

食べねばならぬ

2021年04月12日 | 詩吟
「たべねばならぬ」に、支配されていたのかと思う。

三度三度、分量にしても、数十品目にしても、あら、もう時、あれにも、これにも。

二人しかいない家族だから、それぞれが、好きにしても混乱することは無さそうだからと、食に関するねばならぬを止めてみたら、何と、快適なことか。

心身共に、心地よい。

消化能力がもともと劣っていたのだから、食べないという選択は、もっと早くにしても良かったのに。

おなかが空いてから食べると、何とおいしいことか。

大好きな乳製品ではあるが、私の体には、合っていないことは、分かっていました。
摂らないでいると、ほどほどの時間が来たら、ちゃんとおなかが空いて、おいしく頂けるし、量が少なくても満足感があり、体調が良い。

特に、心のビタミンだった生クリームのケーキは、おいしさに満足して、不調は、見えてなかったらしい。
食べないということを想像するだけで、悲しくなる位でしたもの。

よほどのストレスがかからない限り、ケーキ屋さんの前を通っても、生クリームの白とイチゴの赤に吸い寄せられることは、無くなることでしょう。
ソフトクリームは、どうだろう?(秋葉原駅の、ソフトクリームの看板は、中央会へと向かう経路を変えたので、目にすることが無くなったからねぇ。)


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