風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

松風

2017年12月20日 | こたろう
今日は、久し振りの方が二名。
そのうちの一人は、仕事の関係で、数年の間ご無沙汰だった方も、参加です。

久し振りに来られたことで、ちょっとはしゃぎ気味でしたが、数年ぶりに練習参加するには、このくらいハイにならないと、顔を見せにくかったことでしょう。
その、頑張りと勇気に、敬服いたしました。

そして、久し振りでも、最初に覚えたことは、忘れないでいてくれました。

これで、順調に練習復活して、20周年への参加ができると、尚、良いのですが。

 
毎回参加のゲストさん、すっかり遠慮が取れて、自由に、たまに、やりすぎたりしながら、緩やかな坂を上りつつあります。

ここまで、馴染んだら、すこし、頑張ってもらって、音程について、厳しく練習に取り組む予定。
たぶん、小うるさく言っても大丈夫そうなので、しっかりと身につけてもらいましょう。

ここで、忖度ということが、大事かなと思える場面がありました。
そうなる前に、私がきちんと反応して、軌道修正をせねばと思いました。


もう一人のゲストさんは、以前から気になっている問題を抱えています。
それを何とかするためには、何度か続けてお稽古に来ていただきたいのですが、ゲストさんですからねぇ...

少し上級になると、問題解決は、初心の頃のように簡単には修正できませんから、本人も私もちょっと覚悟をせねばなりません。

本当に、なおしたいか、そして、ご本人だけでなく、問題提起をした私が、粘り強く最後まで付き合って、教え切ることができるかどうかです。


2時に練習が終わるので、ファミレスで、お茶で忘年会。
和気あいあいと、お茶でも、話が弾みました。
殿方二人は、もちろんびーるで。

夢組の女子は、お酒の好きな人が、少ないので、お茶の忘年会もまた、楽しです。




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