風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

プレリハーサル

2019年06月29日 | 詩吟
昨日の、ャ潟hール吟詠コンクールの会場の下見に続いて、今日は、20周年大会の《通し練習その1》

長時間にわたる練習に、参加のみなさんは、さぞお疲れのことだったでしょう。
最後まで、居続けるだけでも体力を消耗したはずです。

控えに立ちゆくタイミング、袖で待つ様子、舞台での並び方、立ち方、発声のタイミング、終了の姿勢と、退場のための体を向けるタイミング、退場の方向、歩き方腕の振りかた。

その場に立たねば、わからないことを、それぞれが、それぞれに体感したはずです。
そのタイミングは、その合吟チームにしかわからないことですから、しっかりと、身につけてきてねと、お願いしたことは、拡大解釈されて、すべてに自立しなさいと、だから、私は教えないと、聞こえたようでした。

言葉の使い方を、間違うと、残念なことになる。また、失敗だ。
優しく、優しくねと自分に言い聞かせる。

今日の、「花月吟」は、一人欠席でした。

トリのプログラムは、初の「書道」と「華道」と「吟詠」のコラボレーションですから、かなりの期待もされて、期待以上のでき上がりにしなければなりません。

その大事な場面であることは、誰しもが理解していることだと思います。

誰よりもチームということを理解して居るはずの会員さんが、欠席ということは、よほど、よんどころない理由だろうと、推察いたします。
合わせるということは、誰よりも長けているはずですから、心配はないといいきりたいところですが。。。。。

7月、8月のいずれかの中央会に次のチャンスがあります。
そして、最後のリハーサルでは、そろい踏みで、合吟の練習をしたいものです。

上手側、下手側に分かれての連合吟ですから、百戦錬磨の経験ありといえども、合わせにくいかと思います。
なんとか、8人が、そろいましょうね。



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