風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ゲストにいったら変身

2018年05月24日 | 詩吟
ゲストに行って、お稽古を付けていただいた会員さんの吟詠を今日のお稽古で聞かせてもらいました。

余計なことですが、あまり気乗りのしない会員さんを、コンクールに出るなら、指導に定評があり、信頼している先生の教場に、行って、お稽古を付けてもらいなさいと、送りだしました。

大の大人に、「行け!」とは何事だと、思うのですが、ゲストに行きたがらない会員さんが、みすみす受け損なう恩恵を見逃すのは、もったいないと思ったのです。


今日の、表情を見て、そして、吟詠を聞かせてもらって、「ほらね!」と言ったのは、私。

見違えるほど、無駄を刈り取って、すっきりして、持っている実力を、惜しまず出しきる吟詠に、変身していました。

さすが!信頼申し上げる先生。ありがとうございました。
真摯に熱心にこころをこめてのご指導があったと、現場にいなくてもわかりました。


気おくれしていた内弁慶さんに、ご親切にしていただいたおかげもあって、大満足で、「また、行きます!」と、言わせました。

おせっかいと承知の上。
せっかくのチャンスをもったいないので、「行きなさい」そして、もっと刺激的な、うっとりする世界を手にして「生きなさい」。

これも、やりすぎに入るのかな。これから、どこで線引きしたらいいの?




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