風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

痛み その後

2008年02月28日 | 風のこたろう裏日記
聡恚@をかけながら、椅子を動かしても、大丈夫。
硬いものを包丁で切っても大丈夫。
仕事の重いファイルは、分割して持ち上げることにしたら大丈夫。
駆け足も、膝の痛みが起きない程度に大丈夫。

ただし、うつ伏せから起き上がるときは、芯に痛みが残っています。
整体の先生によると、まだまだ。
週に1回の整体通院は、未だ止められないみたい。

仕事も楽にできるようになりました。
二人のメンバーさんに、仕事を教える作業も体調が良いとスムーズに理解してもらえる気がします。
新しい体制になって、このところ、クレームが増えた様に思うのは気のせいなのか、たまたまなのか。

最後の詰めの甘い私には、ここまできっちりした内容の仕事は、苦しみの何物でもない。
その前の段階までの作業は、どちらかと言えば、得意なのだけれど。
がんばって、スキルアップは、無理なことだし、そろそろ、お役目ごめんでもいいのかなぁと言う気がします。

後は、若くて集中力のある人に代わって担当してもらえば、いろんな意味で、労力が省かれる気がします。
決断のタイミングを毎日計っている。

出勤して仕事が始まると、そんな思いは払拭されて、目の前の伝票に精を出してしまいます。
一日終わって、夕食後には疲れ果てて一眠り。
その夢から覚めそうになる頃、しきりに、いつにしようかと考えています。

迷惑をかけてはと思うええかっこしいの私、もういや、明日にでもと思う自分かっての私、せっかく1年の契約をもらったのだから、それまではもったいないと思う私、せめて春のシーズンを終えるまでと引き伸ばす私。
仕事は、あるに越したことがないと元のサイクルに戻す私。

さて、いつかなぁ。。。

痛みが去ったら、嬉々として仕事を楽しみ、辞めたいと思ったことなど忘れるのかと思ったら、予想と反している結果が来たのでした。

整体を卒業したら、また、違ってくるのかしら。
それとも、孫の誕生によって、はっきり決まるのかしら。
のっぴきならないことが起こって、余儀なくされるのかしら。
先に決めて、後悔することはない。
と、思うのは、今までの、即決即断に後悔があるからか。
人生、二者択一をすると、どんなことでも後悔に見舞われることになるのかもね。

迷ったり、後悔したりしないって生き方って、無いものらしいねぇ。
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