今日は、初めて、整体の心得というような物を言葉にして投げかけてくださいました。
命は、自分のものと思いがちですが、天から授かったものと考えて、礼を尽くしましょう。
仔細らしく、何でもぺらぺらとしゃべる私と違って、必要最小限のことを言葉にするだけで、その手は、何よりも饒舌に体の在り様を示してくれています。
今日の山田先生は、いつもに無く、言葉で伝えてくれました。
その深いところ、体に「礼」を尽くすとはどういうことだろう。
また次の扉が開きました。
それで、私が持っているいちばん古い本(2004年7月第一刷)を取り出してみました。
いつものようにぱらぱらとめくって、開いたところを読む。
この本に「体と心は一体です。体が悪いときは、ただ体を診るだけでなくその人の心の状態も調べてみる必要があります。」と、あります。
そして、「動かなくて済んでしまう生き方をしていると、いつの間にか動けない体になってしまいます。つまり、体を動かさないでいる内に心が弱り、心が弱ってくると更に体を動かしたくなくなるという悪循環です。」
命は、自分のものと思いがちですが、天から授かったものと考えて、礼を尽くしましょう。
仔細らしく、何でもぺらぺらとしゃべる私と違って、必要最小限のことを言葉にするだけで、その手は、何よりも饒舌に体の在り様を示してくれています。
今日の山田先生は、いつもに無く、言葉で伝えてくれました。
その深いところ、体に「礼」を尽くすとはどういうことだろう。
また次の扉が開きました。
それで、私が持っているいちばん古い本(2004年7月第一刷)を取り出してみました。
いつものようにぱらぱらとめくって、開いたところを読む。
この本に「体と心は一体です。体が悪いときは、ただ体を診るだけでなくその人の心の状態も調べてみる必要があります。」と、あります。
そして、「動かなくて済んでしまう生き方をしていると、いつの間にか動けない体になってしまいます。つまり、体を動かさないでいる内に心が弱り、心が弱ってくると更に体を動かしたくなくなるという悪循環です。」