風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

「長恨歌」をめぐって

2020年03月17日 | 論語と
三回の予定で始まった「長恨歌の世界へどうぞ」は、2回を終えたところで、コロナウイルスの影響で、中断しています。

三回目の開催はは、7月の予定となっています。

その、休止期間に、須藤先生から、詩吟チームの四人に向けて、テキストをお送りくださいました。



お心遣いありがとうございます。


先生からは、懇切な資料を頂いています。
これまでの、講座でも、毎回必要な部分は、すべてコピーを準備くださって、書籍を買うようにとの指示を頂いたことがありません。

その、資料の束と言ったら、こんなにもたくさんのことを教えていただいたのかと、驚くばかりです。

これだけのものを、身につけ咀嚼するには、大変なことですが、先生は、構わず浴びせかけてご指導を下さっています。

このくらいと、私の理解度を値踏みすることは、ただの一度もなく、思いっきりなのです。
それほどまでに、浴びせかけて頂いても、歩留まりの悪い私の頭は、なかなか、柔軟になってくれません。

それでも、これでもかとご指導下さる先生に感謝しかなく、そして、ちょっと申し訳なく悲しい。
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