風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

菜根譚

2019年10月03日 | 論語と
NPO法人あだち学習支援ボランティア「楽学の会」と足立区・足立区教育委員会共催の
   人生の指南書『菜根譚』を読み、書き、味わう



去年のこの講座は、都合で、お休みでした。
参加のみなさんは、須藤先生の復活を喜んでお迎えしました。

菜根譚は、「君子は、こんな人だよ」と教えてくれる。
前集 三では、「君子の心は、青天白日・公明正大。誇らず深く包み込む。」

「玉韞(つつ)み、珠蔵(かく)し。」の解説を聞いていると、そうだと思いつつ、そうかしらとも疑問に思う。

そして、疑問に思ってしまう程度の学びの浅きを知り、今度、粉の章句に出会った時は、もう一つ歩を勧めることができるだろうかと思う。

先生は、きょうはおしゃれなグレーのベレーをかぶって、来られました。
お元気そうには、見えましたが、先生は、講義室に入られるととたんに元気になって、お話をされますから、まだ本調子ではないとお聞きして居るので、手放しで安心はできないなぁ。

来週の講義は、私は欠席するので、様子を伺えませんが、おそらく、今日は、家にたどり着いたら、脱力なさるのではないかと、思います。

今日の様子で、来週、再来週の講義をつつがなく、。


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