風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

会議室二つ

2020年08月12日 | 詩吟
今日の、部屋は、BとCの会議室を二つ借りました。

今日の出席者は、10人。

フェイスシールドに、少し慣れてきたのだけれど、手が当たる音は、耳に衝撃が来る。
自分の声は、自分の意識下で出る音だから、わかるけれど、衝撃音は、予期せずして起こるから余計に大きく響くのだと思う。

幹事さんが用意して下さったマイクは、マイクスタンドがあって、使いやすい。
通常の講義で、マイクを使うのは、初めてなので、自分の声が、どのくらいなのか、わからなくて、落ち着かない。

今日は、絶句一題。
9人の人の、お稽古は、休憩もいれて、私としては、駆け足になる。
休憩はとらずに、続けたいのですが、まじめな人は、途中退席になるし、席を立つタイミングがわからないと、全員の休憩を望まれる。

休憩の余韻と次の立ち上がりに、時間をとるので、5分のつもりが10分のロスとなる。

それをロスと考えない、おおらかさを、持たねば。

そんなこんなで、2時間の配分に、悩んでしまう。
決められた時間内に、てきぱきと、こなすのも、リーダーとしての役目なのだけれど。
どうしても、伝えたいことに、口を閉ざせないものだから...
それで、おけいこの後に、もし、取れたら、延長で1時間の予約を入れてもらうことにしました。
そうすれば、ぎりぎりまで、練習をしていられるし、残りの時間は、私の練習に使えるから。

とは言え、補習を望まれる方がいると、そちらの要望に応えることになって、私の時間は、無くなってしまう。

松風の公式練習は、3時間ほしいなぁ。。。。。

2時間なりの練習をするしかないのだけれど。

先輩たちがまじめすぎるものだからねぇ。

まだ早いのに、自立したかのように思う人と、もう自立しても良いのに、自立したくない人と。
采配が、まずいなぁ。  
                        僕は時間はいくらでもあるんだよ。

これが正解というやり方は無いねぇ。

とりあえず、今のところ、1時間の補習時間がほぼとれているので、私の「足りない・足りない」をなだめることが出来だのだけれど。

時間の短い教場のまじめすぎる会員さんとの、ちょっとした、やりとり。
今は、補習で、補ってます。会場の使用料が安いので、出来ることです。おかげで、助かります。




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