風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

カラオケ開眼した曲

2024年05月06日 | 詩吟
山本譲二の「奥入瀬」は、デュエットしてくださる方が居て覚えた歌。
なかなか歌謡曲を歌いこなせなくて、ずっとずっと、この歌に限らず苦労して
いました。
その頃は、カラオケに行く機会も今と違ってたくさんあり、どうやったら
歌わなくて済むかを思いめぐらすことの方が多かった。
サイドバイサイドでの練習は、効果が上がります。
吟詠でも、サイドバイサイドで吟じた練習を懐かしく思い出して、感謝して
下さる会員さんがいます。その方と同じ思いで、カラオケ開眼できたことを
感謝しています。

今日、久しぶりにデュエットに誘われ、始めて満足してマイクを置きました。
快感!


今日は、カラオケに行くけれど歌わないでお話がしたい。
そう、同僚に言われて、私もと喜んで参加したのに。

せっかく若いメンバーが近くに揃ったのに、聞きたかった話は切り出せず、
切り出される話もなく、近況を聞くに終わったけれど、ま、それはそれで良し
とするしかない。

私と話がしたかったのではなく、若い人たちで大事な話があったのではないか
私は遠慮すべきだったのではと、そんな風に思い至ったのが、二日後の今日。
あぁ、またやってしまった。あぁ、勘違い。

  今まで通り、耳に入ってくる言葉を聞いていれば良いのです。
        今日の収穫は、「声」そして「笑顔」
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