8月8日に出版されたばかりの本から、もう、今日の折々のことばに取り上げられている!
そして、
春や背が高いだけだと思ってた 小一の子
この句をちょうど来ていた娘に見せる。おしゃべり俳句っていうのよと。
大笑い。娘は、背の高い小学校の先生だ。
さらに、YouTubeでは、自由律俳句も知りました。
濡れてこそ噴水 タカハシジュン
8月8日に出版されたばかりの本から、もう、今日の折々のことばに取り上げられている!
そして、
春や背が高いだけだと思ってた 小一の子
この句をちょうど来ていた娘に見せる。おしゃべり俳句っていうのよと。
大笑い。娘は、背の高い小学校の先生だ。
さらに、YouTubeでは、自由律俳句も知りました。
濡れてこそ噴水 タカハシジュン
同じ画面を見ながら、考える方向、視線の先が違っている。
思考回路も全く違う。
言葉選びから表現まで、全く違っている。
何度も聞き直すのは、お互い耳が遠くなったためかと思いきや。
留守がちな割には、分かっているつもりだったけど。
毎日が日曜日になった夫とは、届かない言葉がふえたことに気づきます。
些細なことで、ささくれ程度に終わっているのが、まだ良いのだが。
これは、問題。言ってることがわからないと言われることがあるのは、
思いだせば家の外でもよくあるのだ。
相手が男性であるということだからなのか、男女にかかわらず「私」だからなのか。
夫は、分かるまで何度も聞き返すけれど、たにんさまではそうもいかないだろう、
届いたつもりの言葉が、届いてないなんて、怖いなぁ。