風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

俳句

2022年08月18日 | 徒然に日々のことを

        

8月8日に出版されたばかりの本から、もう、今日の折々のことばに取り上げられている!

 

そして、  

       春や背が高いだけだと思ってた   小一の子

 

この句をちょうど来ていた娘に見せる。おしゃべり俳句っていうのよと。

大笑い。娘は、背の高い小学校の先生だ。

 

さらに、YouTubeでは、自由律俳句も知りました。

 

       濡れてこそ噴水    タカハシジュン

 

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すれ違い続ける

2022年08月18日 | 徒然に日々のことを

同じ画面を見ながら、考える方向、視線の先が違っている。

思考回路も全く違う。

言葉選びから表現まで、全く違っている。

 

何度も聞き直すのは、お互い耳が遠くなったためかと思いきや。

留守がちな割には、分かっているつもりだったけど。

毎日が日曜日になった夫とは、届かない言葉がふえたことに気づきます。

些細なことで、ささくれ程度に終わっているのが、まだ良いのだが。

 

これは、問題。言ってることがわからないと言われることがあるのは、

思いだせば家の外でもよくあるのだ。

相手が男性であるということだからなのか、男女にかかわらず「私」だからなのか。

夫は、分かるまで何度も聞き返すけれど、たにんさまではそうもいかないだろう、

届いたつもりの言葉が、届いてないなんて、怖いなぁ。

 

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