風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

見学の方

2022年03月23日 | 詩吟
夢松風教室に見学者来訪。

行く先は、吟友草加なのですが、来月まで待つことなくお試しができるのが、同じ指導者の夢松風であることから、効率の良い推薦の道筋を考えられた、A 先生は、賢いご案内の仕方をして下さったものだと思いました。
 
練習を見学の上、入会を決めて、さっそく、入会申し込み書の提出とテキストの注文をされました。

習いごとで、住まいが近いということほど条件の良いことはないと、常々思っていました。
全くの初心者ということもあり、初心者対応の吟友草加の会員となることを推薦され、ご自身も選んだということです。


見学の資料と今日の練習のためのもろもろをファイルにして使って頂いたものを、そっくり来月のお稽古に持って来ていただくこととなりました。

そして、きょうは、吟友草加の幹事さんが、夢松風のみなさんに、お世話になったご挨拶をいたしました。
これで、夢松風で産湯を使い、吟友草加へとの旅立ちを、古巣のみなさんに祝福、応援していただいてけじめをつけました。

入会後すぐにコロナとなり、いろんなアクシデントもあって、練習の儘ならないまま、新教場幹事となり、教室立ち上げとなり、目まぐるしくもあるけれど、練習のできない暇でもあるという矛盾した時の過ごし方をしてこられました。

何はともあれ、4月には、新教場スタートです。
「淡々と、毎月の練習をする。」「気負わない、そして黙々」と続ける、ただ続ける。
今までと同じです。



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