風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

頭を引き締める再読を

2021年08月09日 | 体を整える
8月6日のあたまをひきしめるの写真が不出来で、文字が読めませんでした。

文字の部分を打ち直して掲載しましたので、ご興味の節は、もう一度お読みになってください。   =井本整体の本より=


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井本整体 新刊

2021年08月09日 | 体を整える
井本整体の新刊予約開始



体の中心を鍛えること。どんなことにもへこたれず、頑張れる子は、体の三か所のアーチができている。
そして、産後のお母さんの体をメンテナンスすることで、幸せな家族が出来上がる。

三人の孫の真ん中ちゃんは、抱っこしたら、吸いつくように体に添ってくるので、抱きやすかったなぁ。
アーチができていたらしい。

ほんの少しの努力で、家族がみんな健康な幸せを手に入れられるなら、これ程うまい話はない。
子どもの体は、柔軟で、如何様にも変化できるそのうちに、幸せな土台を作りましょうよ。

ばぁばになった私でも、右に左に揺れながら、改善できているのだから、子供のうちにその技と体を手にしたら、鬼に金棒よ!

さぁ、予約しよっと。
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ステージ

2021年08月09日 | 徒然に日々のことを
ステージを構成するのは、出演者と観客だけではない。
裏方という人たちが、表に目立たなければ目立たないほど、良いステージになる。

それぞれが自然体でいられたら、大きな感動が、産まれるものだと思う。

困難な時であれば、支える側はどれだけ、瀬戸際に立たされるかを考える機会がありました。

コロナ下で、1年の休止を余儀なくされた上に、急遽行われることとなったステージには、どれだけのパワーが必要だったか。

一年のお休みで、すっかりカンを取り戻せなかった人、いつものやり方でと自然体でできたはずの人も、隣の人が力を失って居れば、予定通りの行動が取れなくなることもある。
そんなときに、あきらめず、さらに別のパワーをみなぎらせ、知恵を振り絞って、乗り切った。
いろんな要素が複雑に組み合わさって、より困難なステージだったことは、確かでした。


いつもながら、少ないスタッフで乗り切ったこのステージは、それぞれが、連携しあう暇もなかったかもしれない、単独で頑張り、目前の出来事を処理しながら、耐えきったのだと。

みんな、それぞれが、ぎりぎりで頑張った。私だけが、一人だったわけではなく、私だけが大変だったわけではなかった。
外には見せなくても、それぞれが、必死だったのだと、分かる。

毎回、出場者と裏方とを兼ねている人たちは、すごい、特別な人たちと思っていました。
その人たちも、楽々とやっていたわけではなく、大汗をかきながら、戦っていたのですね。
それを、実感する生の言葉を聞く機会があって、なんだか、しこりそうな気持ちが、すっきりしました。

それは、誤操作でかかってしまった携帯電話から、始まりました。
「二つの仕事をこなす特別な人たち」という思いは、変わらないけれど、楽々とやりこなしているわけではないことが、そして、そこには、悩みもたくさん抱えているということも。そんなことが見えたのは、大きな賜物でした。


        「おこだでませんように」 
          くすのきしげのり・作  石井聖岳・絵  より
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