風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

8人の連合吟

2019年07月28日 | 詩吟
8人の女性連合吟の練習が行われました。

今日、初めてのフルメンバーでの練習は、なかなかのものだったと思います。

今から完璧は望めないので、それぞれが精一杯の声を出して、まず、合わせることをしましょう。
そして、音量調節です。

声の小さい人は、大きい人に合わせるように、大きい人は、むりに音量を合わせようとしたら、吟詠のタイミングを失います。

まだ、時間はあります。

初めての8人勢揃いは、小さくまとめないで、大きく伸びやかにいたしましょうとの宿題を得たと思います。

今日は、記念誌担当は、校了したため、委員会はありません。

これから、大変な作業の始まるプログラム委員を残して、お先に失礼しました。

ちょうど、若手の女性二人と私が、残ったので、この三人で、女子会としゃれこみましたが、行く先は、女子会らしい店ではなく、いつものお店。
いずれは、委員会が終わったら、ここにやってくるはず。


久し振りに会う三人ではありましたが、会話も途切れること無く、いろいろと話題が飛びました。

今私が一押しして居る記念品への愛を語り、その添え書きを入れたらどうだろうとの、提案にいろいろと名案が出てきました。

文殊の知恵ですねぇ。

だからと言って、16日に日延べになった記念品決定の日に、採用されるかどうかは、未知数。

いろんなアイディアは、奇をてらったと思う人もいるだろうか。
自分で出した意見なのに、すぐさま否定的言葉が思い浮かぶ。

懐疑的になっているのではなく、これは自分と自分とのディベートだと思うことにしよう。

何事も、提案したことに、賛成することより、マイナス意見を出すことのほうが、簡単で楽なものです。
だからこそ、強化されるぶぶんもあるよ。


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