風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

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2019年03月23日 | 詩吟
冨里教室へ訪問。

一番近いはずの教場ですが、なかなか訪問する機会がなく、やっと今日、はがきの件をお願しに、行くことができました。

気の早い人は、すでに提出なさって、拝見いたしました。
来月、先生を経由して受け取ります。

おりしも、昇段試験のテープ審査のための録音が予定されていて、何度も、律詩を取り直して、頑張られました。
最後には、声も枯れて、しんどかったようですが、よりよい吟詠を都の意思が感じられました。

音源でも受験できるというシステムは、様々な理由から、受験会場へ赴けない人のためには、優しい方法です。

長く教場を続けているコツは、何なのだろうと、実はそこを学びたくやっと訪れる口実を見つけて、伺うことができました。

優しい奥様に支えられて、懐の深い教場運営をなされているのが、少ない時間でも感じられました。

この、雰囲気が、良いのですねぇ。

帰りには、ピザとドリンクバーで、お茶をしてから帰りました。
心豊かで、のんびりとしてきたくしましたので、「たのしかったらしいね」と、留守番さんに先に言われました。

お話をするにつれて、方向音痴の私に次回は、駅で待ち合わせをしましょうとおっしゃってくださる方がいて、嬉しくなりました。

次回は、20周年が終わって、ご苦労さまとありがとうの御礼参りの時でしょうか。
これは、勝手に私が思っていることで、実現するかどうかわかりませんが、その時は、年上のお姉さまに、ご案内をお願いすることにしましょう。



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