風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

実は、、、「夢」の字

2018年12月19日 | 詩吟
「夢松風」の会員さんたちは、教室名をとてもよい名前だと、このところ何度か耳にします。

「夢」と「松」と。

男性でも、そのように感じるのですねぇ。

教場の名前についての話が出るのは、ちょっと、ゆとりができてきたということなのかしら。

まっしぐらに走っている時は、名前の話どころではなく、今、目前の課題に懸命に取り組むことだけに躍起となっていましたから、まっすぐ前鹿剥いていませんでしたねぇ。

創立メンバーのお二人が、根気強く教室を支え、それに加えて、無欠席の熱心なゲストさんと、しっとりとした落ち着きを見せてくださるゲストさん、そして、来るとその場を明るくしてくださる三人のゲストさんとが中心となって、とても良いハーモニーを奏でています。

先輩がいるということは、何よりのことです。
まだ、赤ん坊の時は、邪魔と思っていたお兄ちゃんやお姉ちゃんが、しっかりとその役目をはたせるように育ってきたのですねぇ。

今のその時の赤ん坊が、お兄ちゃんお姉ちゃんとなって、優しく見守り手助けができるようになりました。

そのような、おだやかな環境で、新人三人さんも、すくすくという感じでそれぞれの個性を見せながら、育っています。

まだ、半年しかたってないのですよ!

今日の、何度目かの忘年お茶会は、みなさんが溶けあっていたので、「えっ!まだ半年?」と驚いたものです。

いいメンバーに恵まれたものと、思います。

おかげで、このところ、ほっとしているものだから、いろんなことにボロが出てきます。
あるがままの姿で、足りないところは足し合って、強みは惜しみなく出して助け合っていきましょうね。

今年最後の練習は、こうして締めくくりです。




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