風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

剣舞

2018年12月18日 | 詩吟
小西如泉先生の剣詩舞の教場では、すでに、舞と吟を合わせる練習が始まっています。

10周年の詩舞のおけいこでは、お世話になって小西先生ですから、先生の伴吟をさせていただくのは、この上もなくうれしく、興奮いたします。


ちょっとしたきっかけから、ひばりが丘の自主練習会場へと導かれて、広々とした本番に近い広さの会場で練習できるだけでも、幸運と思っていたのに、死に物狂いで、教えてくださる先生と出会えて、なんて、幸運だったことだろう。

それが、10年後の剣詩舞の舞台へと広がっていくなんてことは、想像すらしていませんでした。

もし、膝を痛めなかったら、今でも剣詩舞を習い続けていただろうか。
そしたら、今、練習している方たちと舞うことになっただろうか。

伴吟か舞い方かと問われたら、即座に「舞」と答えただろうか。

一つのことしかできないのだから、もしかして、詩吟をおろそかにして、剣詩舞に没頭しただろうか。
そのころは、教室を持っていなかったので、選択肢は限りなくありました。

もし、たら、は、これくらいにしておきましょう。


いつも練習に参加すると、優しく心遣いをしてくださる剣舞の達人は本番にとても強い!

そのIさんは、私が年上だから言わせてもらうと、ご自身の実力を見える化して差し上げたい。      伴吟練習風景

「だめだめ」というのは、「だめだめ」なのですよ。
あなたの素晴らしい剣舞は、自信を持ったら、もっと迫力が出るのになぁ。
舞の素人が、言うことではないけれど、つい言葉に出てしまいます。




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