藤井抽O作 海を望む
吟題を言うときは、その詩を表現するような発声をする。(最新情報)
作者は、静かに淡々と言う。決して、吟題を言うときそのままのエネルギーを与えてはいけません。(コンクールの場合は、いいませんが。)
鵬際 ほーさい⇒ほオさい 無アクセントにならないこと。
譜№4をコンパクトに、しかし最後の五の高さの音は、
はっきり出してしっかりと抜く
晴れ 「頭高」への苦手意識を払しょくすること
その「は」をクリアに発声 「ア」の母音をしっかり
声帯を固定して、息を良く吐く
5番 やったつもりではいけないよ
九萬の天 きゅウ←をしっかり6の高さで出す。
25番の揺りへの挑戦 ⇒挑戦しただけではいけないねぇ。
天 はっきり
無人の$忽ち 低音部分は、力がそがれることに注意して、声帯を
しっかり下げる
島は Sを大事に
いずれの イの発声をしっかり
邊なる 伴奏とのタイミングを見る(島はのあたりから気をつける)
転句 伴奏にタイミングが合うことが、一つの山場
風を ゼの七の高さをしっかり出すためには、「か」の三の高さを
慌てずしっかりと踏むこと
追う オオ 風と同じ そして、七の高さを上目にだす。
六に下げる前に力が抜けないように。
狂浪 強く特徴的に 次に突入したいのを我慢、息を吐いて
脱力してから息をちょっとだけ吸う
奔馬 「ほ」クリアに力強く発声
如く 鼻濁音
巉礁 次に向けて、力まないで、エネルギ維持
砕けて 三七 三の安定あって七の高めの音を忘れず、
七の高さが出たからと言って安心せず六を丁寧に。
煙と 三七 上に同じ 力尽きないで、音を支えよう
作る 最後を丁寧に、最後の母音ウを大切に、
ブツ切れにならないように
全体としては、かつて、母音だけで吟じ終える練習をしたのを思いだして、やってみると、思ったより母音の音がきれいに出ていないことがわかる。
出したつもりは、出てないということを改めて、反省。
ずいぶんと、ぼんやりとした吟詠をしていたことが、今回の、練習でよくわかりました。
それでも、まだ、自分が抜け切れてなく、そこをどう評価するか、これから自分の吟詠をどう考えていくのか、宿題がいっぱい。
それにしても、ここ数か月の、気を入れての練習は、本当に、学びが多かった。
これからの、私の学びは、どういう形で行えばよいのか、私らしい吟詠とは?
吟題を言うときは、その詩を表現するような発声をする。(最新情報)
作者は、静かに淡々と言う。決して、吟題を言うときそのままのエネルギーを与えてはいけません。(コンクールの場合は、いいませんが。)
鵬際 ほーさい⇒ほオさい 無アクセントにならないこと。
譜№4をコンパクトに、しかし最後の五の高さの音は、
はっきり出してしっかりと抜く
晴れ 「頭高」への苦手意識を払しょくすること
その「は」をクリアに発声 「ア」の母音をしっかり
声帯を固定して、息を良く吐く
5番 やったつもりではいけないよ
九萬の天 きゅウ←をしっかり6の高さで出す。
25番の揺りへの挑戦 ⇒挑戦しただけではいけないねぇ。
天 はっきり
無人の$忽ち 低音部分は、力がそがれることに注意して、声帯を
しっかり下げる
島は Sを大事に
いずれの イの発声をしっかり
邊なる 伴奏とのタイミングを見る(島はのあたりから気をつける)
転句 伴奏にタイミングが合うことが、一つの山場
風を ゼの七の高さをしっかり出すためには、「か」の三の高さを
慌てずしっかりと踏むこと
追う オオ 風と同じ そして、七の高さを上目にだす。
六に下げる前に力が抜けないように。
狂浪 強く特徴的に 次に突入したいのを我慢、息を吐いて
脱力してから息をちょっとだけ吸う
奔馬 「ほ」クリアに力強く発声
如く 鼻濁音
巉礁 次に向けて、力まないで、エネルギ維持
砕けて 三七 三の安定あって七の高めの音を忘れず、
七の高さが出たからと言って安心せず六を丁寧に。
煙と 三七 上に同じ 力尽きないで、音を支えよう
作る 最後を丁寧に、最後の母音ウを大切に、
ブツ切れにならないように
全体としては、かつて、母音だけで吟じ終える練習をしたのを思いだして、やってみると、思ったより母音の音がきれいに出ていないことがわかる。
出したつもりは、出てないということを改めて、反省。
ずいぶんと、ぼんやりとした吟詠をしていたことが、今回の、練習でよくわかりました。
それでも、まだ、自分が抜け切れてなく、そこをどう評価するか、これから自分の吟詠をどう考えていくのか、宿題がいっぱい。
それにしても、ここ数か月の、気を入れての練習は、本当に、学びが多かった。
これからの、私の学びは、どういう形で行えばよいのか、私らしい吟詠とは?