風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢青葉

2017年11月23日 | 詩吟
ゲストさんお二人。
夢青葉メンバー一人。

ただ、練習が始まる前に、お忙しくて休暇中のメンバーも訪ねてきてくださいました。私がお願いしたものをとどけてくださるのと、会からお渡しせねばならないものの伝授のため、ご足労願いました。

久しぶりの彼女は、とてもお元気そうで、美しくなっていて、ほっとしました。

お休みに入ったころの様子は、とてもお疲れのようで下から、今日は、お目にかかるまで、どのような様子でいらっしゃるのか、心配でした。

その心配を吹き飛ばして、はつらつと登場でした。

そんな様子でしたから、ついお願い事もしてしまいましたが、気持ちよくお受けくださいました。


また、お時間のある時に、会いに来てくださるとの言葉に、喜びました。


練習は、前向きさんのゲストのおかげで、とても充実した練習ができました。

いつも、ここにいらっしゃるゲストさんは、「こんなに私に時間をかけてもらってすみません」
とおっしゃいます。

「そのおかげで、どれだけ、復習や予習になっているのかと思うと、はかり知れません。こちらこそありがとうございますなのですよ」と、お答えします。


特に、昇段試験を控えていて、そのための吟題の練習の方は、わが夢青葉さんにとって、垂涎の種です。

いまさら聞けない質問、いまさら取り上げてよいものかと思う項目、ある程度進んだ人にとっては、耳を引っ張ってねじ込むような教え方はできませんからね。
教える方にも、教えられる方にも、大きな贈り物を頂いているようなものです。

どなたかが、教えてもらっているのをすぐそばで、聞いているときのほうが、身になることがあります。

今日も、とても良い学びがあったと思います。
ゲストさんも、よく質問をし、録音をし、宿題として持ち帰られました。

次回もぜひ、お出でください。

夢青葉は、時間もたっぷりありますからね。

来年度の予約を入れるころには、月の練習日の方針が決まるとよいのですが、ゲストさんが定期的に来てくださるなら、日数は減らさない方向に行くことでしょう。

それぞれが、ご家庭のことで忙しいのは、年代的に無理のないことで、何かの形で、時間が取れるようになったら、また、考えればよいことです。

あまり先のことを思い煩わないで、できることをできるようにいたしましょうね。

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