風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風1月1回目

2017年01月11日 | 詩吟
新年初めての、夢松風の練習日。

数日前から、寒さ厳しくなりました。
今冬は、暖かめだったので、当たり前の寒さが厳しく思えます。
みなさんお元気で参加なさいました。

最初に習った「松樗~」と、新テキストの1号から順番に全員合吟をいたしました。
2014年8月に松風会員さんになった方は、習ってない漢詩もあるので、これまでは、順番に全員合吟という形をとるのは、控えていましたが、先輩方が安定してきたこと、そして、ゲストさんが来てくださったことで、その方たちの支えと、ご本人の感の良さ頼みで、行いました。


先輩会員さんの感想は、「私って、上達しているんですねぇ! うれしくて涙が出ました。」です。

2011年11月に、お試し詩吟の会で、取り上げたのが、「松樗~」でした。
その詩を久しぶりに、吟じてみての感想です。


なんて嬉しくて、ありがたい言葉なのでしょう。
春から縁起の良い、夢松風の盛り上がりを予感する言葉です。

こんな前向きの会員さんに支えられているんですねぇ。


そして、関吟ニュースの「きらり道場トピックス」への投稿も、やっと、応じてくださり、原稿を受け取りました。
そして、ゲストさんにシャッターを押してもらって、二人の会員さん欠席のまま写真撮影をいたしました。

2月から、休止していた、施設訪問も幹事さんの体調が良くなったことで、再開します。
無理なく、続けていきましょう。



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