風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風㋂2回目

2015年03月25日 | 詩吟
今日の参加は、5名。
正式に芦孝会のメンバーになって丸三年が過ぎました。
2011年11月にお試し詩吟で、始まった松風も、満三年となり昨年は新メンバーも加わり、ゲストも増えて、定員11名の小さな部屋が、にぎわっています。

律詩の練習が始まったのを機に、会歌の合吟で始められるようになりました。
他教室では、経験者が数名いらっしゃるので、会歌の合吟も先輩につられて、習う前から耳にするして育ちますが、ゼロスタートをして、ゲストをお迎えしない教室は、自分たちが律詩を習うようになって始めて、長い詩を吟じることを覚えます。

2時間の練習時間ですから、低い音で律詩を吟じるのは、発声練習の手助けになります。(かな?)

さて、今日は、青葉の教室幹事さんの出席があったので、6月に予定している夢組の計画を伝えてもらいました。と言ってもほとんど私がしゃべったのですが、、、

6月19日の青葉の練習日に何か企画ものをしようとしていることを伝えて、日にちを開けておくようにお願いしました。
今回は、夢組企画ですが、先輩の青葉企画で、事を進めるつもりです。
(東京のあっちとこっちで離れている教室で合同企画となると幹事さんが大変なのです。)

いろいろと、アイディアは尽きないのですが、アイディア唐黷ノならないように、散漫にならないようにと思っています。
幸い企画ものの得意な青葉幹事さんですから、大いに期待して、私の思いを盛り込んでいただく予定です。

場所は、決まっていて、今日これから、確認に行く予定です。

詩吟関係者に限るか、詩吟ってなぁにをいれこむか、大切なお仲間を巻き込むか、あれこれと思いは尽きません。

今日は、大切な松風メンバーのお一人が珍しく欠席で、このようなことを発表するのは、気が引けましたが、進行は滞らせるわけにはいかないのです。

さて、骨子がまとまって、どれだけの参加が得られるか。
ドキドキ、ワクワク。

今日の吟題は、初心者20題の中のAその2のテキストの最後の漢詩「舟中子規を聞く」を終えました。
来月からは、Aその1のテキストの1番目の「江南春望」に入ります。
今日、触りの部分だけでも入りたかったのですが、総会の件、お楽しみかいの件、ハーモニカの打ち合わせなど、それ以上に私の喋りが多くて、「先生練習を」とチェックが入りました。

時間配分を考えねばね。松風は、後ろの人がすぐに控えているので、5分前終了厳守なのです。



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