風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

東京芦孝会㋂中央会

2015年03月22日 | 詩吟
中央会のことを書こうとして、まず、思い浮かぶのは会の後にあるいつもの飲み会のこと。
困ったものだ、事件があったというのに。

4月の総会で、今回初めて出欠をとったら、思いがけずいつもより参加人数が多くて、確保した会場では、足りないことがわかり、急遽会場探しに、野田 芦孝先生以下首脳の三人が席を外されました。

一か月を前なので、なかなか見つからず、やっと見つかったのは、畳の部屋でしたが、どうにか無事総会が開催されることになりました。よかったぁ。

今日の吟題のうち、和歌一題は、練習ができず、東京芦孝会では第一人者と誰しもが認めているIさんの模範吟詠を聞かせていただきました。

お聞きするたびにスキルアップして、どんな練習をなさっているのか、不思議。
ちょっとでも、知り得たら、しゃべらねばならない私の十分の一の気持ちが彼女にあれば、和歌の指導会が、行われるはずなのに。
忙しいこともあって、なかなか、開かれようとしない。

プライベートにこの一年は、お忙しいのは十分知っているので、それが一段落したら、是非、実現してほしい。

控えめな人は、それはそれとして美しいが、彼女に接している人のそのもう一つ外側に接している人たちへも、その、技をお授けいただきたいなぁ。つまり、私にも。


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