風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

感応

2015年02月13日 | 徒然に日々のことを
井本整体の山田先生の施療の日、いつも、いろいろとお話を聞いてくださるけれど、今日は、先日の吟詠大学のお話になりました。

小坂先生の和歌のレクチャーの話をすると、先生の吟詠が肌から届いて、苦手感がなくなったと話をしたら、それは、整体では「感応」というとのことでした。

そのような感受性を持つのは、女性に多く整体も女性に向いているとのことでした。

先日の娘情報でも、右脳左脳の判定で、私は感覚的に受け取り、理論的に伝えるタイプと教えられました。
「詩吟をおしえるのにぴったりだね!」と娘は、喜んでくれました。


教室での会員さんとの吟詠も、このような感応作用によって、語らずとも伝わっていることが多くあることを思うと、少人数で、伝わりあう習い方と言うのは、とても効率よいのだと、思える。

どんなに伝えたくても、どんなに知りたくても、思いがすれ違うこともあり、今回の茨木での出来事は、不思議で、鷺照先生のお引き合わせではないかと思えました。
きっとそれもあるのかも、伝えたい思いを知りたい思いがキャッチしたのだねぇ。



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