風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

論語基礎講座㋂

2014年03月13日 | 論語と
今年度最後の論語基礎講座。

今日は集中力の欠如。

論語の前に、カラオケで1時間半。
花粉症モドキの風邪であちこちに迷惑をかけていましたが、何とか回復した模様。
電話の声は、だれも私とわからない声変りをして、頭がもうろうとして、集中力に欠ける状態だったので、16日の神戸には、欠席あるいは、大事な用事をピンチヒッターと交代か、という状態でした。

何とか、しゃべる声は元に戻ったので、カラオケに行って発声を確かめる。
こんな時、強力な助っ人がいることが、大きな安心。

一吟やってみて、大丈夫と思えた。

それは、私の吟に対してではなく、応援してくれる人がいるという実感で、そして、その実感が気力の充実をもたらし、当日の大事な役目をはたすことができると思えたのです。



そして、論語教室。前回の育成講座は、花粉症の全症状と冬から春へのデトックスが一時期に押し寄せて、ダウンしていました。
先生もお仲間にも心配をかけてしまい申し訳ありませんでした。

先生の講義のあとは、4月からの詩吟と漢詩の講座のコマーシャル。
一吟するほうがよかったのでしょうが、体操をして、体をほぐしてもらいました。
そして、いつも先生の言う、地球と宇宙とつながっているという言葉も入れて、素読によって慣れた発声にそのまま詩吟の法則を入れていけばいいのですというコメントをちょっと入れて、約5分。

今日は、4月からの詩吟が導入されることを聞いて参加してくださった方が、3人ほどいらっしゃったようです。

一人は、詩吟仲間、一人は論語仲間のお知り合いだった。

結局、15~6人の申し込みが須藤先生のほうに届いているとのこと。

須藤先生の論語教室のひさしをお借りしているという状態なので、先生の指示通りにしているわけで、こんな時、私は、どう動けばよいのだろうと考えてしまう。

今は、この流れに乗って、強力な手助けを得ながら行き着くところにいってみようと思う。






コメント