風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

関吟東京芦孝会芦孝会秋季錬成大会

2013年11月17日 | 詩吟
江戸川区小松川区民ホールにて開催されました。

今会は、ホールでの錬成会でした。ここでは、詩吟の発表だけで、飲み食いはほかの部屋へ移動せねばなりません。
いつもの、椅子と机を並び替えて、懇親会の会場への変身ができませんでした。

純粋に、詩吟の錬成だけの初めての形式でした。

今回は、皆さん詩を覚えて、ずいぶん修練なさったようでした。
今回は、初めてプログラムに段位 資格をきにゅうしました。その効果があったのかもしれません。

3月のかなっくでの経験もあり、ホールで気持ちを新たに、力試しができたように思います。

夢青葉の二人は、合吟の発表も初挑戦です。
せっかく二人がコンビを組んで挑戦ですから、他教室に習わないで指導者の出演は遠慮しました。
二人だから、合わないはずはないと思ったのですが、予想以上に仕上がっていました。

それぞれの独吟は、今の力をよく表していました、ほんの少し課題も見えて、次へとスムーズに繋がりました。

私の独吟は、発声法を習ったばかりの方法で試し、CDの伴奏に合わせる練習もしました。
その分、伴奏を聞くということに力が分散され、マイクにたすけられることも意識して、少し力吟をセーブしたつもりです。

朋友のコメントは、ちょっといつもと違っていたとのこと、もっとく細かく聞きたいのに、言葉を濁されたのには、がっかり。
吟詠直後の指摘は、何にも代えがたい進歩へのヒントがあるというのに。

思った通り、感じた通りを言ってほしかったなぁ。


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