風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

論語の会

2013年06月06日 | 徒然に日々のことを
足立の生涯学習 学びピアにて論語の講座が今年4月から第一木曜日に始まって3回目。


第三木曜日の基礎講座とともに、須藤先生に魅せられて通っているのです。
この講座の正式名称は、何ていうのだったかしら。
こういうことに無頓着な私は、どなたかに説明するときは、私の興奮や感動が伝わるのみ。

ちょっとこれは問題。よく、娘に注意されるのだが、習いたての「辞は達するのみ」の章句からすると、令色の部分だけで伝えようとしていることになるのか。

夫や娘なら、女房や母がこれだけ興奮して伝えようとしているのだから、良い物なんだろうね。と、受け止めてくれるだろうけれど、5W1Hのない語りは、情報ではなくただのお喋りであって、何も伝えられないよねぇ。

「辞」を想うこの頃なのでありました。

私の頭の中にあるこの感動を共有したいという思いは、日に日に膨らんでいく。
私だけかと思ったら、須藤先生も、あれこれと冷静に状況を判断して、興奮しがちな私を沈めて、地に足の着くように導いてくださっている。

巧言令色を取り除いて、「辞」にしなければ、う~ん。

今日の、図書館往復は、自転車。大橋を渡る時の川風は、ほんのちょっぴり渡良瀬川のことを思い起こさせた。
ここの河川敷は、自由に出入りして良いのでしょうねぇ。
今度は、かわっぷちでチョイと声をだしたいものだ。


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