風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

帰国歓迎会

2011年12月09日 | 徒然に日々のことを
知り合いが、アラビア語圏の仕事から帰国されました。
その歓迎会で、親しい人たちが、数人で食事会をしました。

その、旅立ちのときに約束していた、シルバーのアクセサリーを、持ち帰ってくれました。

 異なった生活習慣の中で、大変な仕事だったようですが、その疲れも見せず、変わりない明るさとパワーを振りまいての会食でした。


指輪もペンダントヘッドも、どちらもアラビア語で、「すみこ」と書いてあるのです。

ヘッドは、デザインを写真のように頼みましたから、
これから、鎖をこちらで注文する予定です。
アラビア語は、抽象模様のようで、なかなか面白いでしょう?

このお礼に、次の旅立ちのときは、なにか、日本のものを見繕って、持たせてあげようと思います。
何にするか考え、お店に足を運び、頭を悩ませるのは、楽しい作業です。

友達の多い方だから、それぞれの、希望を覚えて指示を与えるのは、忙しい仕事の合間を縫って、大変だったことでしょう。

モンゴルで主人の同僚のうちの一人だった彼女ですが、帰国以来の私は不義理ばかりしていました。
何時までも、声鰍ッをして、忘れないで居てくれるのは、主人の仲間だからなのですが、いつも私も一緒に声をかけて、忘れないで居てくれるのは、うれしい限りです。


               ありがとう!     






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