風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

年を重ねてもいいことが

2011年02月05日 | 徒然に日々のことを
こたろうにも、心配をかけましたが、熱が出るにいたらず、インフルエンザの心配は無く、異常な喉の渇きとがさつきに、もしや、アレルギーかと疑ったり、珍しく病気を数えるこの数日間でした。


孫煩悩な職場のボスが、復帰前に電話したとき「さびしくなって寝込むなよ」と言ったのに、笑いとばしたのですが、まったくその通りだったのかも。

珍しくおきられない私を気遣って、やすむほどではないのに、会社を休んだ夫も同じで、便乗休暇だったのかもね。

男の子は、ほんとにディープですなぁ。。。
子育ての、知らなかった面を教えられ、世の中には、知っているつもりでも知らないことがあまりにあることを、教えられたのでした。

穏やかなこたろうも、怒るときがあるし。

この先、孫たちにどんなことを見せてもらえるのだろうか。

女の子にしても、♪きょうはたのしいひなまつり♪の歌は、ばぁばにとっても喜びであるって事、当たり前だけど、腑におちたのでした。

知っていることも、局面が違うと、まったく新しい感覚で胸に迫ってくる。

知らなかったことに、何とか対処できて、またさらに大きな喜びをもらったし。
年を重ねたからこそ起こるいいことがあるって事は、明るいなぁ、うれしいなぁ。




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