風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ほっとして

2011年02月04日 | こたろう語録
かあさんは、ほっとして、さびしくて風邪をひいた。
もしかしたら、20年前に治ったと思っていたアレルギーかもしれないと思ったらしく、家庭医に久しぶりに受診して、アレルギーの検査もしてもらってきた。今は、検査待ち。

ぼくは、ちょっと心配。

あしたから仕事と言う日に具合が悪くなって、初日は、はや引きして医者に行った。
幸い、かあさんの仕事は一日おきだから、翌日は薬の手助けも借りて一日眠っていた。

かあさんが、一日布団の中にいるのは、ほんとに珍しい。


僕のために少しだけドアを開けてくれていたのだけれど、僕は王様だから、こんな狭いところは通らないんだ。

いつもは一声で、ドアを開けてくれるのに、いくら呼んでも、かあさんはおきてくれない。

心配になって、狭いところを通る屈辱は忘れて母さんの様子を見に入ることにした。

なんだ、入れるじゃないか。


でも、母さんが元気になったら、やっぱりこんな狭いところをとおるのは、ごめんだな。

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