風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

謙虚さを忘れたら

2007年11月07日 | 風のこたろう裏日記
おごる平家は久しからず
ちょっとばかり仕事ができるようになったと思ったら、失敗をしてしまった。

はぁー。

謙虚に、一呼吸置いて、確かめたらよかったなぁ。。。

しかし、今日は、相談する社員さんがお休み。
そんな時、別のグループになっている元担当の社員さんに、尋ねたらよかったのだけれど、なんだか、気が引けるのである。
お休みだったので、別の人に聞きましたというのは、多分私がその立場になったら、嫌だと思うから、なるべく今の担当の社員さんに教えを請おうと思ってしまう。

それは、仕事中心に考えたら、まずいよね。

尋ねればよかったというのは、間違ったことをやってしまったというのがわかっでからであって、そのときの私は、勝手な判断をして先を急いだのであるから、今回のことには関係ない。

謙虚に、美しく。

気持ちにゆとりができてくると、いろんなところに目が届くようになって、その分スピードアップしています。ちょっとばかし天狗になって、朝の挨拶にちょっと偉そうなことを言ってしまった。

きっと、仕事の神様がそれそ聞きとがめて、お灸をすえようと思ったらしい。
急がねばならない間違いではないらしいので、あさって出勤したら、社員さんに良く教えてもらって、対処しようと思います。

うれしくて、天下を取ったような気分は、1週間だったなぁ。。。。。

もう少し続いてくれても良かったのに。

先週末も、思いがけなく楽しく過ごせたわけだし、今日は、その間違いが無ければ、4時に仕事を終えることができたし、これで、何とか少し先に目線が行くようになって、喜んだのだけれど。
勝手な判断は、ご法度。

こういうときに、マニュアルをじっくり読んだら、きっとよく頭に入ることでしょう。
その上で、相手先の処理係の人を訪ねていって、もう少し細かいことについて、教えを請いたいと思っています。

今の状態で、別の角度から処理について、教えてもらったら、きっと十分記憶に定着することでしょう。

くさらず、おちこまず、知らなかったことを覚えるチャンス。
がんばれ、わたし
コメント