風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

順調

2007年11月17日 | 風のこたろう裏日記
山坂をこえて、仕事は、順調に運び始めました。
先のことが、少し分かるようになり、イレギュラーなものが大体出揃ったみたいで、それぞれの処理が分かるようになり、いつも頭の周りに「?」と「冷や汗マーク」を貼り付けていたのが、とりあえず鳴りを潜めてきました。

うっかり忘れも、三度手間はなくなり、二度手間の回数もかなり減ってきて、仕分けのスピードも上がってきた。
今、心地よい充実感を味わいつつあります。

いまのところ、土日をはさんだ月曜日と金曜日は残業必至ですが、水曜日は手順を考えて、4時に上がれるようにしようと頑張っています。

それでも、昨日は2時間残業の6時終了。
最後のシュレッダーかけをしていると、ごみが満杯ですのマークがついて、「アーア、」と思いながら片づけをしていたら、「やらなくていいですよ」と声をかけてもらった。(*^^)v
やりかけたことだから、ごみを片付け、残り半分をシュレッダーして、終わったのが、6時5分。

15分毎に加算される残業手当を、得した感じ。
最初の一ヶ月は、そんなことも考えずに退出のタイムコーダーの記録を見ると、13分とか14分と言うのが多くて、損した感じだったけれど、たまにはこういうこともあってよいよね。
たった15分、されど15分。

日曜日間で煮提出すればよいものまでを処理し、土日に追加されるものを社員さんにお願いして(ほとんど無いと思うが)満足の退出。
果たして、この2時間を頑張ることで、社員さんに感謝され自分も満足できることで、よしとしよう。

過剰な残業をしているわけではなく、4時ですさようならと言って、後を任せるには、忙しすぎる社員さんには、何かミスをしたときにはお詫びをしてもらわねばならないわけだからね。

苦手な仕事が、続けられるのは、土日の連休、一日おきであること、4時まででよいこと、そして、座りっきりではないことで、何とか乗り切っています。
この程度の、苦手意識は、適当な緊張があって、適当に忙しくてあくびをしている暇が無いのが、良いのだろう。
疲れるが、未だ、笑って帰れるのが良い。
そんな安定した仕事の様子を見て、夫は安心したようでした。

滞在中に、ビッグなニュース(未だ、公表はできな)が飛び込んできたし、今回の帰国(9日~16日)は良い事づくめでした。
週明けには、気持ちよく仕事を始められることでしょう。
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