風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

乗馬クラブから電話

2008年02月16日 | 風のこたろう裏日記
長くお休みしている乗馬クラブから、お元気ですかと電話を頂きました。

11月は仕事が忙しくて、12月と1月はぎっくり腰でした。
休会届けを出したら、いけなくなりそうで出しませんでしたと説明したら、何か嫌なことがあったわけではないですねとの返事でした。

腰は、完全に治した方がいいですと言いつつ、練習のとき痛くなったら、中央に避けてお休みいただけますから、インストラクターに練習が始まる前にお伝えくださいとのこと。

神経に障る痛みがなくなって、後は、筋肉痛のような痛みになっているので、周辺の筋肉の強化をすればよいとなんとなく自分で分かってきたので、乗馬にはそれが最適と思うのですが、さて、その踏ん切りをつけるのが、難しい。

気晴らしに遊びにおいでくださいとのこと、レッスンだけでなく、楽しいイベントもあるので、是非おいでくださいと誘ってくれました。

もう少ししたら、行きたくなるかな~。

2月は寒いから、お休みしとくかな~。

3月はいっておかなきゃね。4月は、どの程度忙しくなるだろう。
仕事と孫の世話。

先走って考えすぎ。  と、分かっているが。
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カラーファイル

2008年02月15日 | 風のこたろう裏日記
プラスチックのカラーファイルは、一枚だけだと重いと感じないけれど、それが、整理箱にぎっしり入るとかなりの重さになります。

その箱を、去年は棚から難なく取り出してファイリングをしていたのだけれど、それが、たたってぎっくり腰の引き金になったのです。

今は、その箱をなるべく持ち上げないようにして、必要なファイルを抜き出して必要な処理をするようにしました。
 
棚に整理しておくのは、整然とされていますが、それを取り出して作業を楽にするようには、さすがに出来ていないので、時には、美しくない姿勢で箱と相対することになります。

せっかく治ってきた痛みも、この箱が元凶かと思うと、仕事を辞めたほうがよいという方向に向かってきてしまいます。

何のために働いているのかと言うと、何のためだろう。
働くようになっていると言えばそうだけど、痛みをこらえてまで続ける意味があるのだろうか。

今、充実感を持って何かをするということが無いので、止めてしまって今以上に暇が出来てしまうことの恐浮ェある。

しがみつくことは、執着であって何も新しい発見はないとわかりつつ、果たして仕事を辞めて、自分を追い込んでおいて、何も見つからなかったら、、、考えるだけでも浮「。

続けるのも、止めるのも浮「。

それでは、このカラーファイルがなくなったとしたら、、、
一考の価値あり。
仕事の流れを、表面的にしか捕らえていない状況を変えて、意味を考える。
そしたら、そのファイルを、どうにかできるかもしれない。

そうこうするうちに、孫が生まれて、いそがしくなり、、、またまた、仕事を辞めたくなるときが来るだろう。
しかし、いずれは、自分の家に帰っていく娘たちのことを思うと、そのとき、仕事が無かったら、浮「。

何でもよいから、いずれは終わりの来るものにしがみつかないで、好きなもの、好きなことを見つけなくてはと、真剣に思う。

長年続けてきたものや、最近始めたもの、あれほど熱中したものが、どれも色あせて見えている現実は、どうしたものか。
今は、そのときではないと言うことか。
もう一頑張りすれば、重い機関車が動き始めるのかなぁ。
ア、そうだ、暮れにいつでも教えに行ってあげますといった約束も、果たしていない。

腰の痛みの最中は、考え考えして、何かを始められるようになったとき、見つかって居たらよいなぁ。<
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あーぁ、これで二度目

2008年02月14日 | 風のこたろう裏日記
気をつけながら、重いものを持ち上げたら、大丈夫だった。
よしっと、自信を持ったら、翌日になって腰が痛い。

それでも、明るい材料は、前回よりも痛みがやわらかいと言うこと。
痛みを覚えながらも、よいほうに向かっていると安堵。

幼い頃、よく、ひざっこぞうに擦り傷を作ったのだけれど、母に叱られても、つい痒みと好奇心とでせっかく出来たかさぶたをはがして、また、痛い思いをしたものだ。
たまに、からりとかさぶたがはがれて、ピンクの健康な肌がみえることがある。
そのうれしさを、感じたいがためだったのか、浮「もの見たさだったのか、早いとこ白黒をつけたかったのか、、、かさぶたをいつも早めにはがしては、叱られてしまうのでした。

それと同じようなことを、やっているみたい。

聡恚@を持とうかどうしようかとためらっているときは、未だ、そのときではなかったわけだ。

いずれにしても、暇があるということは、愚にもつかぬ事をあれこれと思い巡らしてしまうののようです。

一時のように、思考停止になって、心を殺してしまうより、愚にもつかぬことでも考えるのは、よい事なんだろう。
思考を深めて成長をする考えとは、どんなことだろうか。

子育てや主婦業は、即断即決を迫られるときのほうが多く、もともとそのような性格もあって、静かに考える、そして、納得して口に出すと言う夫のやり方は、まどろっこしくていつも待たされていると思っていたものです。
そのやり方をちょっとでもまねて見るのもよいかもしれない。
時間は、たっぷりあるから。

まずはの、テーマは、腰をいかに治していくかって事?
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順調に 回復

2008年02月11日 | 風のこたろう裏日記
新年になって始めての、食事会が6日をはじめとして、予定が入って来るようになりました。

ご無沙汰の人たちと、久しぶりに会って、遅まきの新年会。

持つべきは、友達。

いつもは、励まし役が励まされ、それもいいものだと感じ、逆の立場の理解をしたのでした。

健康を下敷きにした言動と言うものは、勢いがありすぎて、却って傷つけていたのかもしれない。
人の痛みが分かるつもりで居たけれど、、ほんとに理解したことではないと言うのが、身をもって体験して分かったこと。
口先だけの、わかるなぁは、それはそれで悪くは無いけれど、上滑りしていたこともあったような。。。

けれど、元気になったことの喜びは、ところ変わっても同じにうれしいのは事実。
はぁー、よかった。
喜びを共有するのは、あれかこれかと思い悩むことが無い。

その痛みを分かち合えた友達の中で、もうかれこれ15年の付き合いになるという人が二人。
物知りの彼女のチョイスしたお店は、ほんとに落ち着けるところだった。
取り立てて、小難しい話をするわけでなく、おいしい料理で和んだ顔を見ながらのおしゃべりはことのほか、憂さを忘れる良い時間だった。

また、会おうねと約束して、分かれたことでした。

お店の最寄り駅に着いたとき、ちょうど夫からのメールが届き、どうやら良いタイミングで、乗換駅で待つことなく合流できることがわかり、一緒に帰ることになりました。

ほろ酔いの上機嫌の夫を見るのは、久しぶりのこと。
楽しいお酒を飲んできたらしい。良かった、良かった。

週明けには、また一組のお友達とのランチが控えている。
寂しがってはいられない
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一人の休日

2008年02月05日 | 風のこたろう裏日記
主人がサラリーマンに復帰して、初めての私の仕事のない日。
そして、看護を必要としなくなった記念の日。

すっかり怠け癖が就いてしまって、聡恚@を持つのを控えようとしている私。
整体の先生に、聡恚@は危ないと言われたのが、あの痛みとともに頭にこびりついている。

動きに警戒心を解かないで居るため、いつもの半分の仕事率。
それでも十分にやっていけるのは、自分の体だけ面唐ゥていれば良い状況にあるからで、お陰で、回復に専念できている。

その何物にも束縛されない状況に、むなしさを感じ落ち込んでいた私であったのに。
それに助けられるとはねぇ。

去年は、毎週末テレルジへ乗馬に通っていて、寒がりの私が最高マイナス35度の中を何時間も走り続けたなんて、信じられない。と、思い出していたらそのときお世話になった藤春さんのブログを見つけた。

http://blog.goo.ne.jp/komasa123_001  「馬とモンゴル」

今は、そのとき一緒だった方の一人が、残っているのみでした。
昨年一緒に帰国したメンバーがごっそり居なくなったため、その後の補充が出来ていないみたい。
春になって、花が美しくなり、寒さがほどけたら、また、乗りに行く人が復活することでしょう。

今年は、モンゴルの寒さが厳しいようで、モンゴルらしい冬だと牧民たちは喜んでいるようですが、去年よりも寒さが厳しい様子は、そのブログの写真からも伺えます。h

雪景色になったほうが、草原が平らになり、川を横切ったり、川の氷上を近道したりして、所要時間が短縮されるのでした。

氷が溶け出す頃は、川渡りには慎重を要し、車を降りて、氷の厚さを観察したり、水の深さを確かめたりして、ずいぶんと時間がかかったのです。
目的地に行くには、蛇行した川を最低3箇所はわたらねばならず、さしものランドクルーザーも四苦八苦だったのです。
あの程度の緊張感を日常でも四六時中感じながら過ごしていたとは、今になって良く過ごせたものだと感心します。

もう一度、あの生活をと言われたら、なんて答えるだろう。。。

先日の知人のメールでは、「もうごめん」と書いてきたもの。
物事、初めてと言うのはめくら蛇に浮カずで、やりきってしまうものらしい。
そのときの私の強い意志は、磨り減ったのか、補充中なのか。。。
手近には、見当たらない。
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定時出社

2008年02月05日 | 風のこたろう裏日記
夫を送り出して、20分後にいつもの電車で出勤。
つかまるところのない電車に乗っていても、辛くない。
人が寄って来てもこわくない。
階段も、少々の違和感があるけれど、手すりが頼りではない。
走ると、腰に響くが、痛みは無い。

私の仕事を、手伝ってくれる人が居た。
新しいやり方に一部変わったところがあって、それに慣れるのに、戸惑い時間がかかった。
それに、仕事の内容を教えてあげるのに文字間と手間がかかった。
それで、今日は、昼休みに行きそびれた。

ずいぶん帰宅して疲れているのを感じる。
お昼抜きは、若い頃と違って、体にこたえる。
エネルギーを適度に補給しなければ、大きな負の利子がついて、戻ってくる。

今日は、仕事の様子が変わることが、思いがけなくやってきたので、心積もり無くスタートしてしまったことで、疲労を思ったより多く遺したみたい。
せっかくパートナーが出来たのだから、気持ちよく仕事を覚えてもらおう。

手元にあるマニュアルよりも分かりやすく伝えるにはどうしたらよいかを、メモにしていたのに、すっかり忘れていた。
いかん、いかん。

あさっては、もう少し上手くやろう
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雪が積もりました

2008年02月04日 | 風のこたろう裏日記
昨日は、夫婦共通のお友達というと、新宿でランチしました。
皆さん、お元気でなにより、元気をもらいました。
「私、帰国以来、空の巣症候群で、、、」と、ぐちを聞いてもらうことも忘れないで、同情を買おうとする私ったら。。。

階段を下りるときに、痛みは無いけれど、隣の夫の腕にすがるととても楽に降りられました。
一人のときは、手すりにソフトタッチしていると楽なことも発見していたのです。
多分、守りすぎて筋肉がスムーズに動かないためなんでしょうね。

楽しい会話に、血液が体中を駆け巡ったのでしょう。
快適に帰宅。
心地よいつかれに、眠気に誘われて、お昼寝。
仕事では、なんとも無いのだけれど、数人の人と会っての会話はどっと疲れるのでした。

今朝は、朝から降り積もる雪。
鼓太郎は、窓を開けても飛んで出て行くことをせず、しばらく躊躇していました。

夕方までには、雪はやみましたが、外は5センチくらい水っぽい雪が積もっています。

遅ればせに、帰国とお正月と再就職のご報告のはがきを、どうしても出さねばならないところだけに、書いて、投函しました。
実は、姉からクレームが来たのです。。。

暮れから、気になっていたのに、なかなか着手できなかったことを終えて、一安心。弾みをくれた姉に感謝、そして、いつまでも「末っ子」であることにぺろりと舌を出す。

残りの人には、我が家のお正月の松の内までには、やっつけてしまうよう頑張ろう。
筆不精の主人は、それなりに頑張っているみたい。

明日の出勤は、定時出勤のつもりだったのだけれど、ボスが6日までお休みを取っているのに、何の指示ももらってなかった。
ぎっくり腰仲間のボスは、私の体の仕上がりを危ぶんでいるので、きっと指示を出さなかったのだろう。急医で出勤しても仕事が無いのだから、あわてる必要は無いだろう。
無理の無い出勤を心がけるだけ。

とりあえず、夫と一緒に定時出勤の朝を迎える心積もりをしました。
雪で真っ白の世界を眺めながら、いろんなこと真っ白にリセットして、サラリーマンの妻の毎日が、始まる。。。
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こんな感じだった?

2008年02月01日 | 風のこたろう裏日記
まるでマネキン人形が水平移動しているような動き方だったのが、ちゃんと手を振って、右と左のお尻の存在が分かるような歩き方になってきた。

そのように動かしても、痛みがこない。
私の腰って、こんなだった?

しかし、整体でうつぶせになると、そこからの起き上がりには、腰が少し痛みます。
脳天直撃の痛みから解放されただけで、しあわせ、うれしい、ばんざい。

うつ伏せから、横臥の形をとり、右手をしこたま刺激され、あわや叫び声をあげそうになるくらい痛い。
しかし、横臥から、正座の姿勢をとるときは、腰は違和感のみ。
帰りは、初めて、首から肩にかけてほかほかと温かみを感じました。

治療の後、お茶を入れていただくのですが、そのカップを持つ体勢に座るまでの痛みをこらえての移動は、永遠と言えるくらいの時間がかかっていたのだが、今日は、すいすいと移動し、奥様の入れてくださる珈琲を待ち受けて飲むことが出来ました。

痛みが無いことがこんなにうれしいことか、しあわせなことか。
ありがたい。

明日は、夫の初出勤日。
緊張の面持ちで、過ごしている夫を留守番に、夜整体の治療に出かけるのは、心苦しいと思えるくらい回復。
新しい環境に、慣れるまでは、痛い顔をなるべく見せないで居たいと思っていたのが、ほぼ、達成されて、一安心。

スーツの準備も出来、ワイシャツにアイロンもかかり、入社のための書類その他もきちんと揃って、明日を待つばかり。

私も、体調を整え、睡眠をとろうとしたのだけれど、未だ、眠くならなくて、とうとう日記を書き始めた。

右手への負担が、もろもろの障害を引き起こしているとの先生の説明に、今でも半信半疑ながら、先生のお人柄が信頼できるものだから、おっしゃることを信じて、右手への負担をなるべく軽くすることに心を砕く。

おかげで、日々痛みからの開放に向かっています。
ぶり返すような、もったいないことをしないように、無理や、やりすぎに注意。

先生宅から、最寄り駅までの足取りの軽かったことといったら、そして、今日は、帰り際にきちんとお辞儀をすることが出来た。
そして、履き替えの靴下と、枕に敷くハンドタオルをもって行くことにやっと気がついた。
そして、タオルにはアロマのコロンを振りかけて。。。

二度とあの痛みは、ごめんこうむりたい。
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仕事を休んで、行った整体

2008年01月31日 | 風のこたろう裏日記
今朝の寝起きは良かったのだけれど、お昼寝で爆睡をしてしまって、あわてて起きたのがいけなかった。
強烈な痛みに、がっかり。
昨日の、整体の効果は、あったような気がするのだけれど、、、
たちどころに痛みがなくなるのを期待したのは、甘いよねぇ。

いつもは、自然な寝覚めでおき、布団の中でごそごそして体がちゃんと目覚めてから、起き上がる。
起き上がっても、のらりくらりして暖かいところにどっかり座り込んで、体が中から温まるのを待つ。

そんな風にして、自然に体が動くようになると、腰の痛みがとれて、普通に歩けるようになる。
それが、大体9時ごろ。
仕事の日は、ゆっくりゆっくり身支度をして、十分時間をかけて駅に行く。
そうすると大体1時間遅れの11時10分前くらいに会社に到着。

無事約3時間ほどの仕事を終えて、(おひるやすみ1時間)3時に一通りの仕事が終わる。

体調がよければ、定時の4時まで居て、帰る。
だんだんと、3時に帰りにくい状況になっているが、体が大事と思って早帰りを主張しています。

そろそろ、長いねぇと言われる時間が過ぎている。
そういわれるようになり、自分もまだなのかなぁと言う思いに囚われて、浮気をして、別の先生にかかったのだが。

仕事を休んだことで、良い影響がはっきりとは感じられない。
今が、がんばる肝心なときなのか、決断をするときなのか。
良く分からない。

私の仕事は、肩代わりする人がボスしか居ないわけで、余った時間を隣のチームの仕事を手伝うほど元気ではなく、明日も、自分の担当の仕事が終わったら、さっさと帰ることにしよう。

夫との電話で、帰ったら、母を含めたこれからの生活のイメージつくりをしましょうと約束をしました。
母のこと、そして始めての私の体調の変化を見て、やっと、その必要ありと感じてきたらしい。

今は、母のことを目の前にしているから、私の提案にうんと答えたのだろうけれど、帰宅して喉元を過ぎるとどうなるだろう。

新しい仕事が、2月から始まるので、それに目を奪われてしまう前に、イメージつくりをしなくては。

先のことを考えている私は、良い方向に作用したと考えてよい。かな?

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復調?

2008年01月28日 | 風のこたろう裏日記
朝っぱらから、行き違いで、言い争い。
良い予兆。

昨夜、お礼の電話をするようにと去る筋からの電話があった頃から、少し私のへそが曲がりかかっていたのだが、、、
今朝のことで、思いっきりの放言をさせてもらった。

自立のときが来たようで、お世話になっている夫(そう、思うこと事態が腹立たしくなってきた)に、限りなくやさしい思いでいたのだけれど、、、

感謝の思いで、腰痛の看護をしてもらったことを終了したかったのだが、そこは、夫婦なんだなぁ。(笑)

ちょっとした言い争いで、その幕を閉じかけることになるんだね。。。
言いたいことが言えるエネルギーが戻ってきたと言うことは、良いことだ。まぁ、良しとしよう。

あれだけ感謝していても、ちょっとした事で、怒りに変わるのは、人間を生きているって事か。

ちょっと言い過ぎたけど、30年にわたる積み重ねがあっての困り事が典型的な形で出てきて、思わず言葉が出てしまい、言わなきゃ収まらないこともある。
今日は、元気で、一時間遅れで出勤!
あさっては、30分遅れにしよう。<
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