軽い気持ちで自ら新曲を80年代ニューウェーヴ・ディスコ・ロックなどと公言してたら、なんだかマジで聴きたくなって喜んで聴いてます。ギャング・オブ・フォー、スペシャルズ(最高)、XTC・・・。80年代初頭の荒削りな方がいいですな。別にディープじゃなくても、僕としてはデュラン・デュランもぜんっぜんOKです。特に「Girls On Film」。決して「リフレックス」じゃないです。
XTCとか、この10年まったく興味が失せてたのにね。たしかデビュー当時、某ロック雑誌のインタヴューで「スタジオ構築ポップスになっちゃったXTCとか、今一番興味がないです。やっぱアル・クーパーですよアル・クーパー・・」などとほざいてた私。すいません。時代は巡るのです。でもやっぱまだ構築ポップスより、初期の荒々しいやつに惹かれるなぁ。コリンよりアンディ(「スカイラーキング」やコリンの美メロも大好きだったけど)。
コリンとかアンディとか・・説明してる時間があったら曲を作れ!とどこかで誰かが言っているような気がするので、この辺で・・。
B.G.M. XTC / Are You Recieving Me ? (これチョーカッコイ~ BY曙)
XTCとか、この10年まったく興味が失せてたのにね。たしかデビュー当時、某ロック雑誌のインタヴューで「スタジオ構築ポップスになっちゃったXTCとか、今一番興味がないです。やっぱアル・クーパーですよアル・クーパー・・」などとほざいてた私。すいません。時代は巡るのです。でもやっぱまだ構築ポップスより、初期の荒々しいやつに惹かれるなぁ。コリンよりアンディ(「スカイラーキング」やコリンの美メロも大好きだったけど)。
コリンとかアンディとか・・説明してる時間があったら曲を作れ!とどこかで誰かが言っているような気がするので、この辺で・・。
B.G.M. XTC / Are You Recieving Me ? (これチョーカッコイ~ BY曙)
最近『Go 2』何回も聴いてしまってます。初期のアグレッシヴでパワーが炸裂している作品が好きです。『WHITE MUSIC』も凄いですね。「ARE YOU RECEIVING ME?」もそうですが、初期におけるアンディ以外のボーカルの曲で歌っているのがコリンなのかバリー・アンドリュースなのか聴きわけられないので困っています。
アンディのデモ集みたいの出てるって聞いたけど、なんて作品でしょうかね。
若い頃、ソウルにかぶれて、白人ロックサウンドが薄っぺらく感じられて、全部売っちゃったことがあります。ポール・ウェラー御大もそんなこと言ってました。黒人純血主義ってのかな。
ビートルズマニアのわりに黒人音楽の影響を余り感じさせないXTCは本当にWHITE MUSICですね。
でもここ数年、WHITE MUSICが恋しいです。
アンディのデモトラック集は『ファジー・ウォーブル』ですね。現時点で第6弾まで出ていますが、経済的に手が出ません。
ポールウェラーのそんな発言もスタイルカウンシルの音楽を考えると面白いですね。車ではよく『THE COST OF LOVING』を聴いたものです。
XTCは黒っぽい音を出しませんよね。でも初期はギターが裏に入るフレーズが割と多いことに気づかされます。それがスカやダブといったものとは無関係な性質なのが面白い。
P・Weller師匠~スタイル・カウンシルは黒人音楽を愛しし過ぎて、しまいにゃ自分が歌う必然性まで失ってしまったんだよね。音楽変遷にそれがストレートに反映されてるね。でも取り戻したね。Dr.ロバート~ブロウ・モンキーズもね。黒人に近づくほど硬直しちゃった。
高校の時ね、バンドでやるにパブロックとかキンクス、ストーンズとか、耳コピー簡単だったんだけど、XTC「Black Sea」はね、簡単なコードのはずなのに変な音混ざってて難しくてギヴアップした!