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綿内克幸FSP BLOG

シンガー/ソングライター綿内日記

4月15日は英国ロックパブでDJ綿内

2017-03-29 10:50:12 | NEWS/LIVE SCHEDULE

小里君とのツーマンの前に、4月はDJで会いましょう!
盛り上がったブクロ英国ロックパブでのDJナイト、第二弾の今回は少数、ブクロ界隈仲間3人でたっぷりお聴かせします。普段ツイッターやフェイスブックで紹介している音楽を中心に好きなナンバーしかかけません!
私綿内は20時のオープニングから登場、その後もやります。無料なので気軽に飲みに来てね。一杯やりながら音楽の話をしましょう。

4月15日(土)ピアパブNONSUCH
http://beerpub-nonsuch.com/
START : 20時(お店は19時より)
DJ : 綿内克幸/わたなべりんたろう/エガワヒロシ
〒171-0021 
東京都豊島区西池袋5-1-6 2F(池袋西口 C2出口 1分)2F,5-1-6 NishiIkebukuro,
TEL:03-3981-4811 
E-MAIL:info@beerpub-nonsuch.com
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最新ライヴ!ツーマンシリーズ次は元ザ・コレクターズのベーシスト~a.k.a.Francisの小里誠さん!

1st、2ndに当時のザ・コレクターズ組が参加してくれた経緯で1stツアーに参加してくれた小里君。ソロとしての共演は勿論、ステージをご一緒するのはなんと22年振り!
小里君が持つ‘モッドのゲンズブール’的な雰囲気や、ニューウェーヴ感覚はバンドの中でも異彩を放っていて、「ゴースト」などの彼のペンによる曲も好きでした。現在も様々な趣向を凝らしたソロ活動を行っている彼との初共演、これはもう見逃していけません。

そして、御好評いただいている綿内トリオ、今回はキーボード/アルバムのプロデューサーでもあるKawasyを迎えたトリオです。
Kawasyの鍵盤が入って、聴こえてくる音も選曲も変化がありそうな予感。マーヴェラス田中師匠とのコーラスの厚みにも期待大です。連休の土曜日、観光も兼ねて是非中野へ!御予約は今から開始!



-綿内ツーマンシリーズ2017-
【小里誠×綿内克幸TRIO】
●5月6日(土)東京中野オルタネイティブカフェ
http://altcafe.exblog.jp/
東京都中野区新井1ー3ー3 カーサ巴102
TEL03-5942-5544
(中野駅から早稲田通りに出て徒歩数分)

OPEN 19:00 / START 19:30 /2500円(1D別)
御予約 fspwatauchi@gmail.com へお名前と枚数を明記の上メール送信して下さい。
オルタネイティブカフェでも承ります。

出演 小里誠(ex.The Collectors~a.k.a.Francis)、綿内克幸TRIO(綿内克幸、マーヴェラス田中、Kawasy)


プリファブ・スプラウトの本

2017-03-20 12:56:18 | NEWS/LIVE SCHEDULE
音楽本は滅多に買わないんだけど、プリファブ・スプラウトなら話は別。早速読んでます。

プリファブは80年代後半から素晴らしい作品を連発した英国のバンドで、僕と世代の近い人達に、特に日本では根強い人気を誇るバンド。
「ネオアコ」と簡単にくくって欲しくない味わい深さが魅力で、その魅力の核となっているのが主要人物パディ・マクアルーンが丁寧に丁寧に綴るストーリー性豊かな楽曲達。パディの作家性と静かに熱いバンドサウンドの融合が素晴らしかった。

86年頃に初来日した際のインタヴューで「作曲家のジミー・ウエッブに影響を受けた」と語っているのを目にして、僕は大いに刺激を受けた。僕がやっていたユニット名はそのジミー・ウエッブから取ったwebbだったし、バート・バカラックの名を挙げる人は増え始めていたけれど、ジミー・ウエッブを挙げるロックミュージシャンはほとんど目にした事がなかったから(先日亡くなったムッシュかまやつ氏は早くからジミー・ウエッブに目をつけていた)。

この本には楽曲の秘話を知る喜びだけでなく、音楽(映画)で音楽を語る楽しさがいっぱい。プリファブのパディ・マクアルーンと同時代の名コンポーザーとしてスクリティ・ボリティのグリーンやブルー・ナイルのポール・ブキャナンが挙げられているけれど、著者である渡辺亨さんが紹介文を書いてくれた僕のデビューフライヤーで、僕が挙げたのはパディ、グリーン、ニール・フィンだった。
というわけでリアルタイムで影響を受けた人ばかり出てくる、読み終えたくない本。


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最新ライヴ!ツーマンシリーズ次は元ザ・コレクターズのベーシスト~a.k.a.Francisの小里誠さん!

1st、2ndに当時のザ・コレクターズ組が参加してくれた経緯で1stツアーに参加してくれた小里君。ソロとしての共演は勿論、ステージをご一緒するのはなんと22年振り!
小里君が持つ‘モッドのゲンズブール’的な雰囲気や、ニューウェーヴ感覚はバンドの中でも異彩を放っていて、「ゴースト」などの彼のペンによる曲も好きでした。現在も様々な趣向を凝らしたソロ活動を行っている彼との初共演、これはもう見逃していけません。

そして、御好評いただいている綿内トリオ、今回はキーボード/アルバムのプロデューサーでもあるKawasyを迎えたトリオです。
Kawasyの鍵盤が入って、聴こえてくる音も選曲も変化がありそうな予感。マーヴェラス田中師匠とのコーラスの厚みにも期待大です。連休の土曜日、観光も兼ねて是非中野へ!御予約は今から開始!



-綿内ツーマンシリーズ2017-
【小里誠×綿内克幸TRIO】
●5月6日(土)東京中野オルタネイティブカフェ
http://altcafe.exblog.jp/
東京都中野区新井1ー3ー3 カーサ巴102
TEL03-5942-5544
(中野駅から早稲田通りに出て徒歩数分)

OPEN 19:00 / START 19:30 /2500円(1D別)
御予約 fspwatauchi@gmail.com へお名前と枚数を明記の上メール送信して下さい。
オルタネイティブカフェでも承ります。

出演 小里誠(ex.The Collectors~a.k.a.Francis)、綿内克幸TRIO(綿内克幸、マーヴェラス田中、Kawasy)


5.6(土)「小里誠×綿内克幸」@中野AC決定!!

2017-03-10 11:21:51 | NEWS/LIVE SCHEDULE
BAND EXPOとのツーマンは皆さんに大変喜んでいただけたということで、今年は引き続き“皆さんに喜んでもらえる、僕の好きなミュージシャン”とのツ-マンを開催していきます。
まずは元ザ・コレクターズのベーシスト~a.k.a.Francisの小里誠さんとのツ-マンです。

1st「Clockwork Lovers」、2nd「Mellow Yellow」に当時のザ・コレクターズ組(古市コータロー兄貴、阿部Qちゃん耕作君)が参加してくれた経緯で1stツアーに参加してくれた小里君。ソロとしての共演は勿論、ステージをご一緒するのはなんと22年振り!
小里君が持つ‘モッドのゲンズブール’的な雰囲気や、ニューウェーヴ感覚はバンドの中でも異彩を放っていて、「ゴースト」などの彼のペンによる曲も好きでした。現在も様々な趣向を凝らしたソロ活動を行っている彼との初共演、これはもう見逃していけません。

そして、御好評いただいている綿内トリオ、今回はキーボード/アルバムのプロデューサーでもあるKawasyを迎えたトリオです。
Kawasyの鍵盤が入って、聴こえてくる音も選曲も変化がありそうな予感。マーヴェラス田中師匠とのコーラスの厚みにも期待大です。連休の土曜日、観光も兼ねて是非中野へ!御予約は今から開始!



-綿内ツーマンシリーズ2017-
【小里誠×綿内克幸TRIO】
●5月6日(土)東京中野オルタネイティブカフェ
http://altcafe.exblog.jp/
東京都中野区新井1ー3ー3 カーサ巴102
TEL03-5942-5544
(中野駅から早稲田通りに出て徒歩数分)

OPEN 19:00 / START 19:30 /2500円(1D別)
御予約 fspwatauchi@gmail.com へお名前と枚数を明記の上メール送信して下さい。
オルタネイティブカフェでも承ります。

出演 小里誠(ex.The Collectors~a.k.a.Francis)、綿内克幸TRIO(綿内克幸、マーヴェラス田中、Kawasy)


小里誠(オリマコト)
1965年神奈川生まれ。
高校時代から友人と作り続けていた音源が一部のマニアックな音楽好きの目にとまり、世界のインディーレーベルの中でもひときわ異彩を放つ独Ata takレーベルよりアルバム“Ha!Ha!Tarachine!”を85年にリリースしたPicky Picnicとしての活動で本格的な音楽キャリアをスタート。
現ORIGINAL LOVEの前身バンドThe Red Curtainを田島貴男と結成しベーシストとして活動。サイケからガレージ、ソフトロック、ジャグバンドスタイルからソウルミュージックまでその雑多にジャンルを超えてスポイルする音楽性で話題になる。
そして90年のバンド脱退後、メンバーチェンジという形で91年にTHE COLLECTORSにベーシストとして加入。
94年にはソロユニットFrancis名義でミニアルバム“Burning Bear!”をリリース。Modsをルーツにブリティッシュ・ロック的なアプローチで活動するTHE COLLECTORSとは一線を画す、自らのルーツであるニューウェイヴ、ノイ!などのクラウト・ロック、ヴェルベット・アンダーグラウンドなどのNY系ガレージ、Sゲンスブールなどのフレンチ・ポップなどに影響を受けた独自の世界を展開した。

そして2014年、THE COLLECTORSを突然の脱退から約一年の沈黙を経て、2015年ソロ活動を再始動させた。


ちょっとしたメトロトロン集合写真

2017-03-01 11:48:48 | NEWS/LIVE SCHEDULE
渋谷ラストワルツ写真最後はちょっとしたメトロトロンレコード集合写真。
ちょっとしたっていうのは、あのレーベルからリリースした人達のごくごく一部だから。でも懐かしく嬉しかった。

僕は自分の歌を歌うしかしない(出来ない)ので、人様のレコーディングやらライヴにお呼ばれすることもなく、色々なミュージシャンと交流する機会が極端に少ない。だから、この日一度に会えて良かった。たぶんあの場所にいた中で僕が一番嬉しかったんじゃないかな。

SNSのおかげで会わなくても再会したような感じではあったけど、実際に会うのはやっぱり違う。人とは会って話すのが一番。SNSの広いようで狭い世界で、文面だけでその人すべてと思うのは危険。

ちなみに3月34日25日に渋谷Last Waltzにてメトロトロン30周年を記念した第一弾として、女性アーティスト達による“メトロトロンヌ・ナイト”が開催されます。詳細はこちら http://lastwaltz.info/