新曲「アクアラング」が好評だったのでホッとしている。
しかしちょっと驚いたことが一つ。
「アクアラング(水中用の肺)」といえば潜水する為の呼吸器具(や行為そのもの)・・・と僕の子供の頃はみな言っていた。
定着した外来語で誰もが知っていると思って歌詞を書いたわけだ。
「アクアラングみたいに君のぬくもりを吸い込んだら泳ぎ切れる・・」というような歌詞を。
しかし、綿内調べによるとアラサー以下の99%の人々が「アクアラング」という言葉そのものを知らなかった・・・。
何で?と思って調べてみた。
「アクアラング」が実は社名~商品名というのは過去に調べ済みだったけれど、その昔アクアラング社が日本にダイヴィングを広めた影響で器具や行為そのものが日本で「アクアラング」と呼ばれるようになった。ただし、スクーバ~ダイヴィング等の言葉に取って代わられるまでは・・・という話だった。
これは知らなかった。
美しい造語なのに、ようするに日常語としてはすたれてしまった言葉なわけだ。
アラサー以下の世代が知らなくて当然か。
だからダイヴィングをたしなむ人以外で「アクアラング」を知っている人はみなおっさんおばさんです。
しかしちょっと驚いたことが一つ。
「アクアラング(水中用の肺)」といえば潜水する為の呼吸器具(や行為そのもの)・・・と僕の子供の頃はみな言っていた。
定着した外来語で誰もが知っていると思って歌詞を書いたわけだ。
「アクアラングみたいに君のぬくもりを吸い込んだら泳ぎ切れる・・」というような歌詞を。
しかし、綿内調べによるとアラサー以下の99%の人々が「アクアラング」という言葉そのものを知らなかった・・・。
何で?と思って調べてみた。
「アクアラング」が実は社名~商品名というのは過去に調べ済みだったけれど、その昔アクアラング社が日本にダイヴィングを広めた影響で器具や行為そのものが日本で「アクアラング」と呼ばれるようになった。ただし、スクーバ~ダイヴィング等の言葉に取って代わられるまでは・・・という話だった。
これは知らなかった。
美しい造語なのに、ようするに日常語としてはすたれてしまった言葉なわけだ。
アラサー以下の世代が知らなくて当然か。
だからダイヴィングをたしなむ人以外で「アクアラング」を知っている人はみなおっさんおばさんです。
先日ちょっとググってみたら商品名ということを知って意外でした。
でも歌を聴くまで「アクアラング」がどう歌詞に繋がってくるかは予想もつかず、あれこれ想像しておりました。なるほど。
「海の底で愛し合う」といい、水中はロマンチックですね。
漠然とあのダイビング・キット一式を
イメージしちゃいますよね。
で、おばさんなんですね。納得しました。(笑)
ね、知ってるよね?で、みんな知ってると思っちゃうよね。「海底」以来久々の水中ものです。今度は疾走感ありで。
おばさんのSanaeさん(失礼!)
>アクアラングって言うと
漠然とあのダイビング・キット一式を
イメージしちゃいますよね。
そう思ういますよね?やっぱ。
知ってる人と知らない人が世代ではっきり分かれていてびっくりです。
なぜに海のない長野県人が知っているのでしょうか?
>「アクアラング」が実は社名~商品名
そうですか。
何年か前にaikoが「ああ~テトラポットのぼって~♪」とNHKで歌って問題になったとか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1419684369
綿内さんも早めに対策を(笑)。
「アクアラング」早く聞きたい!
白馬行きたいよ~
おかしいなぁ。ますます分からなくなってきた。ものすごくポピュラーな単語だと思ってた長年の事実が崩壊しました(笑)
白馬きっと楽しいですよ~。