第二章に、SNSの基礎理論ということで、紹介されていた3つの理論を、
又聞き(ウケウリ)でご紹介。
①六次の隔たり
人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる、という仮説である。
②弱い紐帯の強さ
価値ある情報の伝達やイノベーションの伝播においては、
家族や親友、同じ職場の仲間のような強いネットワーク(強い紐帯)よりも、
ちょっとした知り合いや知人の知人のような弱いネットワーク(弱い紐帯)が
重要であるという社会ネットワーク理論。
③メトカーフの法則
ネットワークの価値はノード数の二乗に比例する
結構、言えてるなぁ~と思う。
①は、ネットで出会った人が、有名人の知り合いの知り合いだったり、
直接ではないものの・・・間接的につながりを感じたりすることがある。
人間関係の距離は、広いようで、実は狭いものかも知れない・・・
②は、これこそ僕がネットをしている理由かも知れない。
自分の好みや趣味を追及していると、別に極めている訳でもないけれど
実生活で出会う人に、同好の士はまずいない。ボーダーな僕だけだろうか・・・
①の理論の反対で、かも知れないけど、
狭い人間関係でも、千差万別、近くには同志が誰もいない。
そんなことって、実は多かったりする。
そういう僕に弱い絆を与えてくれる媒体がネットなんだと思う。
ネットがなければ、多分、出会うことがなかった人たちに出会えている。
③は、Mixiと他のSNSの違いだろう。
Mixiに大満足という訳では無くても、やはり、
人が多いということで、有意義な個性との遭遇は多い筈と思ってしまう。
実際のところはどうなのかは分からないけれども・・・
(リアルな人間関係でもプロフィールがアイコンで見えればいいのに・・・妄想)
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