一点の「濁り」もないBlog “G”

北海道を離れ、新たな土地で再出発。それに伴いタイトルだけリニューアル。
ただ、看板は挿げ替えたが内容は相変わらず。

情報漏えいのニュースを見ていて

2005-06-23 | news
【由々しきこと】
クレジットカードは基本的には作らない方針である私でもこれが非常に大きな問題であることはわかっているのだが、なんとなくあの記者会見に出てくるVISAのダニエル・リンツ広報部長の日本語を聞いているとなんとなく問題が軽く聞こえてしまうのはなぜだろう。謝罪ぐらいは日本語でしても、本当に重要な問題は母国語でやるほうが誤解が少なくなると思うのだが。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050623k0000m020076000c.html
http://www.asahi.com/special/050621/TKY200506220258.html

【たとえばローズ】
ジャイアンツのタフィ・ローズは日常会話はほとんど困らないレベルになっても野球に関する取材には必ず英語で答える(質問を聞く際には通訳を使わず日本語を自分で理解して、返答は英語でする)。自分が本当に発言に責任を背負わなければいけない部分だからこそ、自分の責任の持てる言葉で、という発想は共感できる。

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