ふりとものFree tomorrow

Are you free tomorrow?
人と動物と地球環境に優しい社会を目指す起業家「ふりとも」公式ブログ

とりあえず納付してきた

2015-06-30 23:02:39 | 日記
タイトルに書くことでもないですが、本日6/30に市民税(県民税)と
国民健康保険税を納付して参りました。とりあえず1期分ね(笑)
この2つ合わせて大体10万円くらいですからw

会社員時代は給与から天引きされている為、明細書で確認する程度だった
のですが、フリーの立場になると、現金が出ていく感覚をリアルで味わい
ますね(苦笑)

これからもしっかり稼いで、きちんと納めないといけませんね。
明日から7月がスタートします!また気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。

某市の「起業スクール」について書いてみる・・その3

2015-06-30 11:29:21 | 日記
「ふりとも」は某市の「起業スクール」を7回目まで参加して、最終回は欠席しました。
※一応、7回目まで遅刻もせずに、真面目に出席したので、その後、修了証を発行して
頂きましたよ。

最終回で欠席したのは、回を重ねるごとに、あまりにも内容がミスマッチしていると
感じたことが主な理由ですね。講師の1人として参加していた、広告業の社長さんの
全く噛み合わないアドバイスに、この人の言っていることは全然ダメだと確信したから
です。

マーケットプランナーなんてカッコいいことを言っていますが、要は田舎の広告屋さん
です(笑)都市部で熾烈な競争を生き抜いてきた事業者ではなく、競合も無く、地元の
商工会を頼りにしている田舎町の事業者では本質が全く違うんですね。

「ふりとも」がこの人物に期待してしまったのが、そもそもの間違いだったのですが、
常に新しいことに目を向け、独自性を打ち出す発想とか、斬新なアイデアとか、
そういう前向きな提案は全く無し、というか、具体的な話が出てこない(笑)
過去の成功事例しか話さないし、突っ込んで聞いてみると、ご自身の経験じゃなく、
他から聞いた話をしはじめたり、知っていることが的外れな話ばかり・・。
恐らく会社で部下に対してダメ出しするのと一緒なんだろうと思いましたね。
最後になんて言ったと思います?

私は経営者だから分かるんだ!

(大爆笑)

こんな人間が講師を務める「起業スクール」ってどう思います?

俺は経営者だから分かる?こんなふてぶてしい態度を取る人物が某市の「起業スクール」
講師として名を売っているんですよ?(笑)信頼出来ますか?

他にも、別の講師は現役の「税理士」さんとして市内で活動されています。
この方、創業支援の為に補助金申請のサポート窓口として県や市の名簿に載っているの
ですが、これは「士業」さんだけではなく、地元の金融機関や商工会なども、新規開業者
の業務サポートをします!ということで、自ら手を挙げて登録されているそうなんですが、
実態はどうも違うみたいなんですよね。「ふりとも」は直接電話して確認しました。

「創業支援サポート窓口として指定されているようなんですけど?」

この講師曰く

「うちと顧問契約を結んでくれないと支援しません
「最初の30分だけは無料で話を聞きます」

ということでした(笑)

県にも問い合わせて聞いたところ、基本的に無料でサポートすることを前提に「士業」さんが
自ら手を挙げて頂いたところを「窓口」として指定し、県のHPで紹介している、そうなんです。
基本的にはそういうことになっているみたいです。

「ふりとも」がこの税理士さんの名前を出して、こんなことを言われたんですけど?と言うと、
県の担当者も困惑していましたよ(笑)こんなもんなんですかね。実態は詐欺に近いですよ。

こちらは「起業スクール」で知り合いになったし、わたしたちが全力でサポートします!などと
市が広報を使って告知するから、やはり期待して連絡するじゃないですか。
そうすると完全に裏切られることになります(笑)
要はビジネスですから、サポートして欲しければ「士業」さんと契約してね、と言う訳です。
だからすべて仕込まれているわけです。

受講生は「顧客」であって、「士業」さんたちのカモです。

それでもあなたは「起業スクール」に行きますか?って話です(笑)


某市の「起業スクール」について書いてみる・・その5

某市の「起業スクール」について書いてみる・・その4

某市の「起業スクール」について書いてみる・・その2

某市の「起業スクール」について書いてみる

某市の「起業スクール」について書いてみる・・その2

2015-06-30 00:03:45 | 日記
「起業スクール」という企画そのものについては、否定はしませんが、
「ふりとも」が参加して感じた一番の違和感は、奇妙なサークル感覚と
言うのでしょうか。いい大人がハイテンションで熱く夢を語り、みんなで
キャーキャー言っている、あの異様な感覚に付いていけませんでした(笑)

みんなで起業しよう!って、ちょっと違う気がしませんか?
起業は自分自身が志すものであって、他人は関係ありません。

たとえ起業を志す人たちが集まり、「起業スクール」に参加したとはいえ、
お互いを仲間?という位置付けにするのもどうなのかと。
とにかく雰囲気が学生のサークル感覚みたい、和気藹藹な感じがして非常に
居心地が悪かった(笑)勿論、そういう雰囲気が好きという人も居るでしょう
けど、みんなで頑張ろう!みたいなのが、他力本願な感じがしましたね。

そこで知り合った起業家の一人で、「起業スクール」修了後に某リフォーム会社
を立ち上げた方がいるのですが、起業すること、つまり会社設立がゴールになって
しまった感じですね。その後も事業が軌道に乗らず、事業資金も当初1,500万円
くらいあったそうですが(本当かどうか知りません、この社長さんからの話)
半年くらいで底をついてきたとか、信じられませんが、起業後の厳しい現実が
耳に入ってきました。

結局、「起業スクール」を修了して、その後、起業することは簡単なんです。
誰でも出来ます。起業することが目的なら何でもいいんですよ。
しかし「起業」=「ゴール」ではなく、会社(お店)を存続させ、継続した利益を
生み出し、納税し、雇用を生み出す為には、しっかりとしたビジネスモデルが
必要です。事業計画にしても、単なる収支計算だけではなく、将来への明確な
ビジョンが必要になります。こうしたものは、残念ながら、計算が得意な「士業」
の方々では浮かび上がって来ないものです。

事業資金の多くは会社員時代からコツコツ貯めたお金だったり、親族や友人から
借りたお金だったりするわけですが、それらを一瞬にして無くしてしまい、
そして事業を継続する為に、更に融資を受け、借金まみれになっている社長さんが
現に存在するわけです。数年前には「起業スクール」で熱く夢を語っていた人が、
起業後、事業がブレにブレまくり、何をやっている会社なのかさえ分からない。
今も業績が低迷している、こんな状況で、何が「起業スクール」だと思うわけです。

もし、市が主催する「起業スクール」なるものがあったら、少し冷静に考えて欲しい
と思います。自分は本当に起業する気持ちがあるのか。少しでも起業してみたい、
という気持ちがあるなら、たとえ自分一人でも最後までやり遂げる決意があるかどうか、
正直に分析して欲しいと思います。
自分がこれからやろうとしていることは、今ある他と何がどう違うのか。

他人に頼っている社長さんは、会社の業績が悪い、売上が伸びない、仕事が取れない、
と嘆くだけで、自分から積極的に営業に行ったりしないものです。
どうして業績が悪いのに必死になって営業しないのか、自分も全く意味不明ですが、
そういう実例が身近にあるのでよく分かります(笑)

結局「起業スクール」では、営業が上手くいかない、仕事が取れない時の対処法なんて
教えてくれません。当たり前の話です。でも起業したら、上手くいかない事の方が
可能性が高いのですから、業績が厳しい中でもやり抜く「メンタル面」の強化が重要に
なってきます。

みんなで起業しよう!なんていう考えがいかに甘過ぎるか。

たとえ自分一人でも困難に立ち向かっていく!
という強いメンタルをどうやったら身に着けられるかなんて、誰かに教えて貰うこと
なんでしょうか?やはりそうではなく、自ら壁にぶち当たり、失敗を繰り返し、学んで
いくものですよね。そういうことは「起業スクール」の講義では一切教えてくれません。

「起業スクール」の目的が、「起業」=「ゴール」なら、それでもいいでしょう。
しかし、事業主はそういう訳にはいきません。起業するからには成功したいですし、
自分も家族も、みんなを幸せにしたいと思うから、勇気を持って一歩を踏み出すわけ
です。

最終的に、自分の感性を信じるしかないと思います。自分に素直であること、
そして自分の立ち上げた会社なり、お店なり、商品なり、サービスが、世の中の役に立ち、
社会の為になっているという確信があれば、たとえ困難な状況があっても、
前に進んでいけるはずではないでしょうか。「ふりとも」はそんな風に考えています。

そういうことは、やっぱり起業家として成功した人の本を読むしかないのかな。
そうなると「起業スクール」の存在価値って何だろう、と思うわけです。

人脈作り?起業仲間を作る?士業さんとの交流?融資の優遇?

せめて、開業したこと自体を成功かのように打ち出すのはやめて欲しいと思いますね。
起業家にとって本当に役立つ「起業スクール」があったら、是非、参加したいです。


某市の「起業スクール」について書いてみる・・その5

某市の「起業スクール」について書いてみる・・その4

某市の「起業スクール」について書いてみる・・その3

某市の「起業スクール」について書いてみる

某市の「起業スクール」について書いてみる

2015-06-29 18:17:45 | 日記
この前、某市の「起業スクール」同窓生でイタリア食堂を開業した方の話
ブログに書きましたが、先日届いた市の広報に「起業スクール」参加者募集
の告知と共に、新規開業者として写真入りで載っていました(笑)

凄いですよね~開業したのが6/1で、まだ1ヶ月も経っていない、ほっかほかの
開業者を「卒業生」として市の広報に載せてしまうんですからw
まぁ、これでお客さんが沢山来てくれればいいのかもしれませんが、市としては
「開業」=「ゴール」なんでしょうね。

「起業スクール」に「ふりとも」が参加した時はテキスト代のみ実費で2,000円
程度の個人負担だったと記憶していますが、今回からそうなったのか、参加費が
4,000円に値上げしていました。果たして4,000円支払って参加するだけの価値が
あるかどうか、微妙な感じがしますけど、メリットがあると思えるなら、参加して
みるのも良いとは思いますね。

過去に「起業スクール」についてはアメブロにも書きましたが、gooブログに
完全移籍してからは書いていない、話題に触れてもいないので、いい機会なので、
こちらでも少し書いておきたいと思います。

某市の「起業スクール」では、市内在住、又は在勤者で、市内で新規開業、及び
創業を予定している人が応募出来るという規定になっています。男女比は半々、
意外に女性の参加が多いですね。年齢層は20代の若者から定年退職者や年配者まで
実に様々です。大体30名~40名位が参加していました。全8回の日程で、毎回4時間
くらいの内容でしょうか。もっとも各回ごとに参加者が少なくなっていくのですが(笑)

「起業スクール」では、創業時の心得とか、事業に対する考え方とか、事業者の抱く
べきマインド的な部分の話から、先輩起業家の体験談を伺ったり、実際にグループ
ワークをしたり、原価計算の方法、財務諸表の見方や、事業計画書の書き方まで、
一通りを学ぶことが出来ます。「起業スクール」に参加するメリット、特典として、
融資を受けやすくなるとか、株式会社設立時の経費を市が半額負担してくれるとか、
そういう話になっているようです。

ただ某市の場合、地域性もあるのか、飲食店をはじめとした店舗経営の業務支援
に力を入れている感じがしました。当然ながら、店舗改装費、設備投資に関わる
資金繰りの話になり、融資を受ける為の資料作りについてレクチャーする内容が
主だったような記憶があります。それはそれで別にいいと思うのですが、

「ふりとも」としては、新規開業=多額の事業資金が必要とは思っていません。
そこが最大の認識違いなんですが、先輩起業家の方とお話した時も、最初は小さく
はじめて、徐々に成長させていくような形がいいとか、最初から設備投資に多額の
お金を掛けてしまうと厳しくなるとか、そういう本音の部分を実体験から話して
頂いたので、やっぱりそうだよな!と思ったわけです。

「起業スクール」に参加している、いわゆる「専門家」を自称している講師たちは、
皆さん「士業」さんたちが多いので、中小企業診断士だったり、税理士だったり、
会計士だったりするわけですね。やたら法人設立を勧めてきたり、出来るだけ多く
お金を借りることを勧めたりするわけです。勿論、事業の成功の為に推奨している
ことなのは理解出来ます。それでは彼らが言うことは本当に新規開業する事業主の
ことを思ってのことなんでしょうか?

「ふりとも」は残念ながら、この人たちの言うことは信頼出来ないと感じました。

要は「起業スクール」に集まる起業家精神を持つ人たちというのは、「士業」である
講師たちにとって格好の「見込客」で、受講生は「お客さん」なのです。
つまり受講生は将来「顧客」に成り得る人たちというわけですね。
市も協力して「起業スクール」と言う「見込客」発見の場を提供し、受講者には
あなたの夢を実現しましょう!などと謳い、結局は融資と言う名目で借金させる。
そうやって事業者に成らせた後は、「士業」の先生方を頼りにして、しっかり事業展開
してくださいね、という市の思い描いたレールの上を走らせるのが目的なのだという
ことが分かりました。そうでなければ、参加無料(テキスト代のみ実費)で「士業」
である講師たちがボランティアをやるはずがありません。

あなたの夢を実現しましょう!なんて表向きは綺麗なことを言ってますが、
実際には税収を上げたい市と安定的に顧客を獲得したい「士業」たちの思惑が一致して
立ち上げたコラボ企画だということですね。そのことに気がつきました。

「起業スクール」についてはまだまだ書きたいことがあるので、
続きはまた次回に書きますね(笑)

某市の「起業スクール」について書いてみる・・その5

某市の「起業スクール」について書いてみる・・その4

某市の「起業スクール」について書いてみる・・その3

某市の「起業スクール」について書いてみる・・その2

gooブログをはじめて1ヶ月

2015-06-28 10:29:19 | 日記
早いもので、gooブログを開設し、gooアンバサダー登録して、もうすぐ1ヶ月と
なります。まだそんな短いキャリアしかない「ふりとも」でありますが、
この短い1ヶ月間がとても充実していて、今月はgooアンバサダーミーティング
にもご招待頂きました。今後のブログ運営に役立つアクセスアップの施策に
ついて、色々と勉強させて頂きました。

正直言って、某アメーバブログをやっている方、とても多いと思います。
でも本当に自分のブログを他の人たちに観てもらっていますか?
ブログ訪問者の殆どがFXや情報商材の売り込み目的での「いいね!」だったり、
ペタ(足跡)だったりしませんか?コメントさえ、今度、ブログを観に来て
くださいね~なんていうお決まりのスパムじゃないでしょうか。

ブログを引っ越して感じたことは、これまでのアメブロより、gooブログの方が
圧倒的にアクセス数が伸びているということですね。アメブロの「いいね!」なんて
とにかく信頼出来ないしw

それにgooブログは文章が書きやすい!正直、アメブロのような派手な仕掛けは
無い分、本来の日記を書くというシンプルでも重要度の高い作業に特化して、
サービスを充実させていると思いますよ。

gooブログに来て、こんなことは書きたくないですが、
アメブロは芸能人ばっかり使って、殆どが自分たちの宣伝目的の商業ブログで
ありながら、一般人にはアフィリエイトも自由にさせず、商用禁止なんて、
本当にふざけたブログサービスだと思うよ。

人それぞれブログの使い道はあると思うので、自分が使いやすい、目的に叶った
ブログサービスを選べばいいと思いますが、gooブログをはじめて日が浅いのに
1日のアクセス数がアメブロ時代の3倍以上あるというのは驚きですよ。
勿論、gooアンバサダーになって、様々なブロガーの皆さんと交流させて頂いたり、
読者登録して頂いたことが大きいけれども、あのままアメブロやっていても、
こういうブロガー同士の繋がりなんて、まず出来なかったと思う。
アメブロ辞めて本当に良かったし、アメブロ辞めたのは会社を辞めたからで(笑)
またそこに戻るかという話なんですよね(苦笑)

今月は大手アフィリエイトセミナーにも行ったけど、本当は別のセミナーにも
行く予定だったのに、某私鉄の人身事故の影響で行けなくなったんだよね。
まぁ、しょうがないけど。来月から、某アフィリエイト運営会社が主催する
アフィリエイト研究会なるものに参加決定!沢山勉強して、実践して、成果を
出したいと思います。

地元でパブリックビューイング~なでしこ応援!

2015-06-28 02:23:06 | 日記
カナダで開催中のFIFA女子ワールドカップ。
「なでしこジャパン」が準々決勝でオーストラリアと対戦しますね。
あと数時間したらテレビ中継が始まると思いますが、「ふりとも」の
住んでいる地域では、パブリックビューイングを開催するそうで、
市の広報にお知らせが入っていましたw
※なでしこジャパンに選出された選手が地元出身なので、
こういう企画が立ち上がったみたいです。

開場は試合開始の30分前、定員120人で参加無料!
それはいいのですが、広報が自宅に届いたのが6/27(土)で、申込みは
試合前日までにって書いてますけど、本日広報が来て、本日中に申し込ま
ないとダメなんて、どんだけタイトな締め切りなんだと思いますよ(笑)

まずはオーストラリア戦に勝って、次のステージに行って欲しいと思いますね。
ちなみに広報では決勝戦までパブリックビューイングの予定が書いてありました。
この先も「なでしこジャパン」が勝ち進んでくれれば、きっと応援人数も増え、
地元も盛り上がるんでしょうけど、果たしてどうなるでしょうか。

いずれにせよ、この後、日本時間の早朝5時にオーストラリア戦がキックオフ
となります。本日の試合、パブリックビューイングに何人くらい集まるのか
分かりませんが、もし、オーストラリアに勝ったら、次は準決勝ですね。
準決勝は7/2(木)の朝7時にキックオフとなります。もしそうなったら、
「ふりとも」も地元のパブリックビューイングに申し込んで「なでしこ」を
応援しに行きますよ!会社休む必要無いから、心置きなく応援出来ます(笑)
「なでしこジャパン」の活躍を期待しつつ、日本中で声援を送りましょう!

頑張れ!なでしこ!!

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【追記】
「なでしこ」オーストラリアに1-0で勝ちましたね。これで準決勝進出です。
対戦相手はイングランドかカナダか。どちらが相手になっても「なでしこ」らしい
サッカーで勝ち進んで欲しいと思います。

リーフのインテリジェントキー

2015-06-27 22:17:27 | 日記
日産の100%電気自動車リーフ。我が家の愛車として1年半前に購入しました。


それが昨日、自宅の車庫に停車した瞬間に「エラーメッセージ」が表示され、
「インテリジェントキーが故障です」との文字が。
これまで一度も無かった「エラーメッセージ」が表示され、すぐに日産の営業
担当者に連絡、本日、日産ディーラーに預けてきました。

どうも「インテリジェントキーシステム」の不具合?のようですが、キー自体
には問題が無いようで、もしかするとリーフに搭載しているコンピューターに
何らかの問題が発生したのではないか?という話になり・・。
メカニック担当者の話では、全世界にあるリーフで初めての事象かもしれない?
ということを言い出し、リーフオーナーとして大変ビックリしております。

修理(検査)の為、代車のリーフ(白リーフ)を用意して頂きました。
早く元通りになって帰ってきて欲しいです。。

祝!イタリア食堂

2015-06-26 16:29:57 | 日記
「ふりとも」が数年前に参加した某市主催の起業スクール同窓生の方が、
独立し、イタリア食堂を新規開業されました。明日27日(土)に同窓生が
お店に集まり、お祝い会をやるのですが、一足お先にご挨拶してきました。



オーナーシェフは市内在住の方で、起業スクールに参加していた時、
「ふりとも」と座席が隣り同士で、一緒にグループワークをやったりしました。
突然のお店訪問でしたが、「ふりとも」のことを覚えていてくれて、
快くお店の中を案内してくれました。



今年の4月1日に、これまで勤めていたレストランを退職、そして6月1日に
お店をオープンしたそうです。「ふりとも」が会社を辞めた4月2日と1日違い
という偶然?ニアミス?(笑)この2ヶ月間があっという間だったそうですね。
「ふりとも」も同時期に会社を辞めたということを伝えると、とてもビックリ
していましたが、こうして自分の夢を実現した同窓生が目の前に居る、という
のは大きな刺激になりますね。



駅から10分くらいの立地で、以前飲み屋さんだった店舗を改装、相場より安く
費用を抑えられたそうです。日本政策金融公庫からの融資も申請した金額が
全額通ったそうで、他にも創業補助金も利用して、とても良いスタートが切れた
ようです。まだお子さんも小さいし、これから色々と大変だとは思いますけど、
是非、頑張って欲しいです。今度、ゆっくりランチを頂きたいと思います。

NHKに対する客観的な見方とは

2015-06-25 16:56:25 | 日記
今回、NHKに関する記事を書いたのは、カミングアウト的な部分を含め、
過去の一時期とはいえ、公共放送NHKに関わった人間として、NHKについて
ひとこと言わなければならない、という気持ちがあったからです。
実際には長文になってしまったけども(苦笑)

NHKについて、視聴者の皆さんが色々な感情を抱かれているのは分かります。
簡単にYESかNOとして片付けられない問題であると思います。

「ふりとも」がNHKの委託業務を行なっていた時、某地域には、NHK受信契約
拒否者、支払拒否者が沢山住んでいました(笑)これはマスコミ関係のお仕事
をされている方、メディア関係者が沢山住んでいる地域というのがあるわけです。
別に日本の何処とは言いませんが(笑)そうなると、全く次元の違う話として、
NHKが邪魔な存在であり、出来れば解体して無くなって欲しいという感情が
メラメラ湧き出てくるわけですね。民放にとってNHKは商売敵ですから。
※中には就職試験で落とされたという方々もいました。
NHKをかなり恨んでいる様子でしたよ(笑)

そういう方たちの意見というのは、自分たちの仕事や生活に関わる話として、
NHKについて語るので、NHKの批判が凄まじい。
要は感情問題にすり替わっているわけです。
今だからこそ言いますけど、

YouがNHKを好きか嫌いかなんてどーでもいいことなんですよ!(爆)

こういう話をNHKの営業担当者にぶつけてもしょうがない話です。
ですから不毛な議論になります。無駄な労力、時間のロスです。

勿論、NHK側にも問題が沢山あります。非難されて然るべきことが沢山あって、
それが何年か前にも社会問題になった、NHK職員による番組制作費の横領、着服
の不祥事とか、NHK会長の失言問題とか、NHK内部で色々あるわけです。
受信料を支払っている方々から批判されて当然なわけです。

NHKが本当に公正中立な放送局として機能しているか?
東日本大震災での報道を見る限り、時の政権に妥協した印象は否めません。
偽りとはまでは言い切れないが、正確ではない情報を流し、国民に誤った理解を
与えたメディアとしての重大な罪があると「ふりとも」は感じています。
御用学者を多用し、原発事故の真実を伝えようとした報道関係者を粛清した、
でもそれは民放も同じでしょ。他にも新聞もラジオも雑誌も、震災直後、
原発事故の実態を伝えることは出来なかったし、パニックにならない為、とか
後付けの言い訳をして、国民を騙していたわけでしょう?
日本のメディアはどれも信頼に値しない。海外メディアをはじめ、世界はそんな風に
日本を見ていますよ。

では今、NHKが流しているニュースは真実な情報なんでしょうか?
それについても大いに疑問が残るし、それは視聴者も自分で検証しなければならない
と思います。今はそういう時代なんです。インターネットなどを使用して、自分で
正確な情報を取りに行く時代、取捨選択する時代なんだと思います。

そうなるとNHKの存在意義って何なのか?
先の記事にも書きましたが、NHKが果たすべき、公共放送の役割があります。
スポンサーの顔色ばかり、視聴率ばかり、出演者の所属事務所の顔色ばかり気にしている
民放各社が、NHKの代わりになれますか?それが無理なのは業界人なら分かっているはず、
それなのに皆さん、普段の鬱憤をNHKにぶつけるわけです(笑)

NHKの存在意義として、放送技術の向上にも貢献しています。例えば家電メーカーさんと
協同で新製品の実験、研究などをしているわけです。今は4Kテレビが有名ですけど、
そういう最新テレビの技術開発の研究にもNHKが関わっていたりします。あまり表には
出ない情報ですけどね。NHKと協同で行なうということは受信料が関わっているのですから、
そういうことを全て考えた上で、NHKの果たしている役割というものを見直す必要がある
のではと思います。

「ふりとも」はNHKを擁護することはしませんが、NHKの番組には良いものが沢山あって、
社会に役立つものが多いことを認めています。個人的にドラマは要らないけどね(笑)
中には朝の連ドラを楽しみにしている方々もおられるでしょう。それも公共という観点
では必要なことなのかもしれないですね。

少し前、このブログにも書きましたけど、「ふりとも」はス○パーさんとも契約して
います。自分が観たい番組があるから有料放送を契約しているわけですが、それでも
大いに不満があります。お時間のある方で、その辺の話を知りたい方は
「ス○パー」さんについて書いた記事を見てください。ちょっとクレーム入れてみた

ですから、NHKの受信料を支払っている視聴者が、受信料制度そのものに不公平感を
感じたり、NHKの体質に怒りを感じて契約を破棄し、解約するという言動に出る気持ち
はよく理解出来ます。NHK職員は削減すべきだと思うし、アナウンサーは入局後、10年で
退職勧告を受けるとか、そういう局内での決まりを強化すべきではないかと思います。

皆さまの受信料で成り立っているNHKが時の政権、影響力の強い政治家の圧力に屈する
なんて絶対あってはならないし、あくまでも公正中立な放送局として、信頼を勝ち得ない
限り、この議論はずっと続くでしょう。そういうことに自分の大切な時間や労力を使うのは
賢いことでしょうか?無関心であることは論外ですが、様々な主張の裏には、意外な事実
関係が隠れているものだ、ということを少しでも知って欲しいと思います。

NHK受信料支払い義務、裁判で完敗!について(goo人気記事ランキングより)

2015-06-25 00:07:14 | 日記
いまgoo人気記事ランキングで1位になっているのが、日刊ゲンダイのニュース記事
NHK受信料支払い義務、裁判で完敗!
を引用したブログが注目されているみたいですね。
【拡散】NHK受信料支払い義務、裁判で完敗!”テレビを持っていても、契約書がなければ払わなくていい”

ざっと記事の内容を拝見しましたが、ブログにあった

「判決で注目すべきは、裁判所がテレビを持っていても、契約書がなければ払わなくていい、
と判断したことです。NHKはテレビを持っていれば支払い義務は生じる、との姿勢ですが、
それが否定されたのです」

というのは、ちょっとニュアンスが違うのでは?と思いました(苦笑)

昔はテレビを持っていることが、受信契約締結の対象となりましたが、
今はインターネットを通して様々なデバイスでNHKの放送を受信出来る時代
ですから、それが携帯電話でもタブレットでも受信機を所持していることが
受信契約締結の対象とみなされます。

補足:基本的に受信契約は1世帯1契約なので、受信契約している世帯が、
クルマでテレビを観ようが、PCやタブレット、スマホや携帯、その他デバイス
で番組を観ていようが、追加契約は要りません。但し、自宅以外の仕事場、
オフィスでテレビを設置している場合には個人とは別に事業者契約を締結する
必要があります。では、ホテルとか宿泊施設はどうなるの?というご質問が
ありますが、経営者の方々と直談判して、何台分の契約でいいですよ~という
形で取り纏めていました。今は違うかもしれませんが。

ちなみにお子さんが大学生で一人暮らしを始めたという場合にも、実家とは別に
受信契約が必要になります。お支払いは親御さんでも構いません。
学生さんには学生の間に適用される半額免除申請もあります。
ハンディキャップをもたれる方々にも一部免除申請が出来る仕組みがあります。
詳しくはNHK窓口にご確認ください。

そして受信料の支払義務というのは、受信契約を締結した者に対して効力を
持ちます。つまり、受信料制度というのは、受信機を設置した者がNHK側に
受信契約をいわば届け出る性質のものであって、本来、NHK側が契約締結の為、
視聴者のお宅に伺うという趣旨のものではありません。
これはNHKの放送を観る、観ないという性質のものでもありません。

NHKの放送を受信出来る受信設備を設置したら、速やかに届け出るというのが
本来の趣旨であって、NHKとしては届け出が来ないからお宅に伺っているという
態度を取ります(苦笑)それで昔からNHK集金人は態度が横柄だとか、借金の
取り立てみたいな感じだとか言われます。そういう人たちも確かにいました。
今はどうか知らないけど(笑)

ですから、このブログにあった

「NHKはテレビを持っていれば、支払い義務が生じる、との姿勢ですが、」というのは、
「NHKはテレビを持っていれば、受信契約を締結する義務がある、との姿勢ですが、」

と書く方がより正確だと思います。
そして支払い義務というのは、受信契約を締結した者に対して課されるので、
NHKと受信契約を締結していない人(未契約者)には受信料請求は発生しません、
ということになります。

これは「NHK放送受信規約」に記載されているもので、放送法には直接言及されて
いません。NHK的には放送法で受信料を徴収する権限を国から与えられているのだから、
詳しいことは「NHK放送受信規約」にまとめ、受信契約者は規約に応じる義務がある、
という姿勢なのです。

放送法:第六十四条より抜粋
協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、
協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。
ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送
(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送
及び多重放送に該当しないものをいう。
若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを
設置した者については、この限りでない。

放送法

日本放送協会(NHK)放送受信規約

NHK受信料の窓口

今回の裁判では、

NHK側は2003年3月に男性が受信契約を結んだにもかかわらず、受信料を支払っていないと主張。

ちょっと解説:
要はNHKの放送を受信できる受信機を設置し、受信契約を締結した(たとえ嫌々でも)契約者
なので、受信料支払義務が発生しているのに、支払いに応じないので裁判で争っている、
というのがNHK側の主張です。

これに対し、男性側は契約締結そのものを否定していた。

ちょっと解説:
そもそも本人が契約した覚えが無い、奥様も契約した記憶が無い、と主張しました。

そこで判決では、
受信契約書に記載された署名と(裁判の)宣誓書に記載された男性の字体が一致せず、
男性の妻とも筆跡が異なると認定。「受信契約を締結したものとは認められない」として、
「放送受信料の支払い請求は理由がない」と結論付けた、わけですね。

ちょっと解説:
今回の照合作業によって、受信契約自体が無効とみなされました。
この男性はもはや受信契約者ではなく、未契約者なので、NHKからの支払い請求は無く、
当然、支払い義務も無し、というのが判決の中身です。

当然と言えば当然の話ですね。

ただ、本当に契約しなかったのか?これは少し疑問が残ります。
例えば、何らかの理由で契約書に署名、押印するのをNHK営業担当者が代筆した可能性も
有り得るからです。その時は支払いに応じていたものの、受信契約書に自筆のサインは
していなかった、というケースも考えられます。
具体的に言えば、当時、一時的にも手が不自由な状態であったという場合などですね。
その場合でも、契約者ではない第三者が代筆したのなら、その旨を契約書に記載する必要が
あります。契約書は保管されているはずですから、記事にあるように、受信契約書の提出を
求めているのに提出しなかったというなら、NHK側は不備があったことを暗に認めているの
かもしれませんね。

余談ですが、受信契約者で、月々の受信料支払いが滞ってしまった方など、
いわゆる滞納者の場合、諸事情を考慮し、可能な範囲で支払って頂くなど、
特別措置を取る場合もあります。ですからこれはケースバイケースです。

この男性が本当に契約していないのかもしれないし、本人はサインしていないが、
初回の支払いには応じた(口座自動引き落としの手続きをした)のかもしれません。
いずれにしても受信契約した経緯が不明瞭である、ということが認定されたのだと
思います。受信契約を結ぶなら、ちゃんとした契約を交わしてください、という
裁判所の判決だと思います。ただこれはかなりレアケースだと思うので、全ての
受信契約を同じような理由で無効に出来る判例とも思いませんね。
失礼ながら、この記事はちょっと煽り過ぎじゃないですか(笑)

えっと今更ですが、正直に告白しますと、「ふりとも」は元NHK関係者です(苦笑)
正確に言うと、過去に6年ほどNHK受信契約の取次業務(未契約者対応)に従事していました。
※NHK職員ではなく、委託外交員として従事していました。
ですので、NHKの受信契約とは何ぞや、とか、どうして契約しなければいけないの?
とか、そういうお客様対応は現場で散々やってきました。正直思い出したくも無いです(笑)

ぶっちゃけ、NHK受信契約取次の仕事は、非常に根気が要る業務です。
お客様(視聴者)の反応はYESかNOか、二者択一ではっきり分かれますから、
いかにYES(受信契約するよ!)という人(お宅)を多く見つけるかが、
この仕事では非常に重要になってきます。

たとえ1日中歩き回っても、不在と拒否ばかりに出会うと気が狂いそうになります(爆)
受信契約取次の数が業績評価に繋がり、自分の収入に直結します。
実績こそ全ての世界です。今は協力会社(ク○ーガーさん等)に委託しているようです
から、若くて体力のある営業担当者が受信契約締結の為、皆さんのお宅に伺うかもしれ
ません。平日は契約取れなくて当たり前、夜間、休日で面接数を増やし、契約数の帳尻
を合わせる、というような気構えでやっていると思いますよ。
スタッフの代えは幾らでもいる、みたいな「使い捨て」感覚ねw ブラックな感じするね。
でないとやっていられない。何ともシビアな世界なのです(苦笑)

NHK受信料について様々なご批判があるのは「ふりとも」も重々承知しています。
イギリスBBC放送のように、電気料金と一緒に徴収するとか、罰則を設けるとか、
そういうことをやるべきという議論も昔からやっています。でも実現しませんよね(笑)

NHK職員の方々も頭を悩ませている問題だと思います。
要は日本だから、受信料制度は曖昧さがあるというわけですね。

ちなみにですが、
例えば、BS放送の場合、電気屋さんでデジタル受信機を購入した時点で、
B-CASカードが付いてきますが、顧客情報は関連会社を通じてNHKに流れています。
ですから、NHKとしてはBS放送を受信出来ているかどうかを知っていますし、
未契約者の名簿にも名前が記載されます。そのリストに基づいて、NHKの営業担当者が
やってくるわけですので、「うちはNHK映りません!BS観てません!」というのは、
ちょっと苦しい言い訳なんですよね(苦笑)
NHK担当者からすれば、だって映ってんじゃん、ということになります。
NHK放送が映る→NHK受信契約義務が発生する、ということになりますので。

ではNHK受信料を支払うメリットは何か?

NHKは日本全土にあまねく放送網を持っていますが、
一つの重要な役割は国の災害放送の指定局になっていることです。
これは災害時には、24時間ずっと情報を流し、国民の生命、財産を守る
責任があるということです。

他にも政見放送や、教育放送を流す、手話放送を流す、国際放送を流す、
という民放には無い公共の役割があります。

身近な点を挙げれば、視聴者にとっては、NHKのど自慢をはじめ、NHK番組に
応募、出演できるというメリットがありますね。
それと年末のNHK紅白歌合戦の観覧希望者は、受信料契約者(受信料支払者)
しか当選しません。NHKは申込があった段階で、受信料契約者かどうか
必ずチェックしますからね。

更に余談ですが、芸能人の方々、番組出演者にも当然ながら受信料支払いを
求めます。受信料を支払っていないのに番組出演は出来ないので、未契約者
はその場で契約し、料金支払い、又は事務所が支払うことになります。

「お母さんと一緒」みたいな幼児向け番組でも、お母さん、受信料払いましょう、
というのがNHKの営業トークです(笑)お子さんにはシールもあげますよw

NHKは受信料を徴収する権限を国から与えられていますが、受信契約者(支払者)
には「1口株主」的要素、一人一人の発言力をもっと強化すべきだと思います。

よくNHKを潰すにはナイフは要らない、と言われます。
受信契約の実態が明らかになってしまうほうが、NHK的には厳しいのです。

NHKという巨大メディアとどう向き合っていくべきか。
受信料を支払っているからこそ、NHKに勝手な報道をさせない、
という個人でも強い主張が出来るような新たな仕組みを作るべき、と。
NHKも視聴者も政治家も真摯に考えるべき時代に入っていると思いますけどね。

日本の公共放送として、視聴者の小さな声をしっかり届け、正確な情報を社会に
向けて発信し、公正中立な放送局として、政治の圧力にも屈せず、良質な番組を
提供し続ける、それらをNHKが本当に実現出来るなら、受信料制度は継続しても良い
と思います。実際は難しいと思いますけどね。

今の時代に合った新しい法制度の下で、デジタル放送に対応した新しい組織を作り、
真の公共放送局として出直すべき。受信料制度の在り方も含め、再考すべき。
これこそがNHKに突きつけられた課題なのだと、元NHK関係者「ふりとも」は思います。