決断の春

昨年3月に突然の退去通知が届き、それから物件探しが始まり、
もうすぐ1年が経過しようとしています。

「ふりとも」の住居問題は依然として解決していませんが、
進むべき方向性は定まり、先週金曜日に知人の不動産業者さんと
約2時間ほど面談してきました。そして来週金曜日に現地調査
を兼ねて立ち合うことになりました。

その一方で、本日も中古物件の内見に行って来ましたが、
不動産担当者の説明を聞き、約1時間ほどで戻ってきました。
物件を内見した感想は、やはりここではないかなと。
確かにお買い得で、地域の市場価格では格安物件であるけれども、
ここに住んでいる自分の姿をイメージ出来なかった。

現状の住まいを買い取り、リノベーションする。
やはりそれが最善ではないかという方向で進んでいます。

覚悟を決める時が近づいていると思います。
単に覚悟を決めるだけ。ここで生きていくと決めるだけ。

来週日曜日には自治会の引き継ぎがあり、
新年度から「ふりとも」が自治会長に就任することになっています。
これも覚悟を決めるだけ。

自宅兼店舗（事務所）として引き続き活用していくこと、
この家で生活していくことの覚悟を決めるだけです。

総額でどれくらい掛かるのか、分かりませんが、
お金を借りることも大きな決断であり、覚悟です。

いろいろな意味で覚悟を決める！
今年の春は決断の春になりそうです。